ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr07::カード選択モジュール

  • ゲームモジュールから呼び出される
  • データモジュールから獲得済みカードデータを読み込む
    • カード番号はカードの所持を示す配列の配列番号と対応していて、入手しているカードの所持を示す配列には1が格納されている
  • 読み込んだデータをもとに、対応するカードのカードボタンなどと戻るボタンをパックしたカードセレクト画面を表示…(1)
    • カードを所持している場合にはカードボタンを表示する
    • カードを所持していない場合にはNO_IMAGE画像を表示する
    • 戻るボタンをクリックした場合…(2)へ
  • カードボタンがクリックされたらカード確認画面を表示
    • カード確認画面には戻るボタンと決定ボタンがパックされている
      • 戻るを押す…(1)へ
      • 決定を押す
        • 確認画面で決定をクリックしたらそのカードの番号を大域変数として保持
  • 呼び出されたゲームモジュールに戻る…(2)

カードセレクトウィンドウマクロ・変数

GtkWidget *card_select_window;

  • カードセレクト画面ウィジェト

gint check_window_flag = 0;

  • カード確認画面を表示しているかのフラグ(0:未表示 1:表示中)

カードセレクトウィンドウ関数

void card_select_start (gint, char **);

  • カードセレクト画面(カードボタンが並べられている画面)を表示する関数

引き数 argc, *argv[] 

返り値 なし

void image_button_new(GtkWidget *, gpointer);

  • カードボタンを作成する関数
  • カード番号に応じて画像をボタンに貼り付ける

引き数 *button, //card_no_pointer

返り値 なし

void card_button_clicked(GtkWidget *, gpointer);

  • カードボタンがクリックされた時の関数
  • ここでカード番号を格納して、選択したカードに応じたカード確認画面を表示する

引き数 *card_button, card_no_pointer

返り値 なし

void back_call(GtkWidget *, GtkWidget *);

  • バックボタン(カードボタンの下に表示される)のコールバック関数
  • カードセレクト画面を消去してタイトルに戻る

引き数 *back_button, card_select_window

返り値 なし

void card_check_start(gpointer);

  • カード確認画面(クリックされたカードの説明を表示する画面)を表示する関数
  • カード番号に応じてカード確認画面を表示する

引き数 card_no_pointer

返り値 なし

void check_window_close(GtkWidget *, gpointer);

  • カード確認画面を「✕」をクリックして閉じた時の関数
  • カード確認画面の消去とフラグの操作を行う

引き数 *check_window, user_data

返り値 なし

void next_click(GtkWidget *, gpointer);

  • 進むボタン(カード確認画面の下に表示される)をクリックした時の関数
  • カード確認画面とカードセレクト画面を消去する

引き数 *button, check_window

返り値 なし

void back_click(GtkWidget *, gpointer);

  • 戻るボタン(カード確認画面の下に表示される)をクリックした時の関数
  • カード確認画面の消去とフラグの操作を行う

引き数 *button, check_window

返り値 なし


最終更新日:2014/02/11 20:25:18