ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr03:025::第10回12/12(THU)

GDBの使い方

コマンドライン上でgdb 実行ファイル名で実行。

コマンド

  • run :プログラムの実行。
  • break 場所 :breakpointの設定。
  • delete : breakpointの削除。
  • info breakpoints:設定された全breakpointを表示。
  • continue :次のbreakpointまで実行。なかったら最後まで実行。
  • quit :GDBの終了。
  • next :一行実行。
  • step :関数の中に入る。
  • finish :main関数に戻る。
  • list :今の行(あるいは指定した行)のまわりのソースコードを(10行?)表示。
  • print 変数:変数のその時点での値を表示。
  • (un)display:変数の変化を常に表示(表示を消す)
  • ptype :変数の型を表示。
  • set :変数の値を変更。
  • rwatch : 変数などの読み込みの監視。

DDDの使い方

GDBよりも視覚的にわかりやすくなっている。
GDBのコマンドはほぼ(?)全部使える。


最終更新日:2013/12/12 14:09:53