ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
20311118 濱 翔平
ソフトウェア設計及び演習を終えての感想
複数人で開発することについて
今回は4ヶ月かけて一つの大きなプログラムを作成するということだったが
作成するプログラムの規模や自分のプログラミングの習熟度を考えても一人で
こなせるものではなかったと終わってみて改めて実感した。全体で作成したモジュールの数は
約30ほどになり4ヶ月の時間があったとしても授業やアルバイト、部活などをこなしながら
一人で作成するには規模が大きかった。将来的には今回作成したものよりも遥かに
大きなプログラムを作成することになると思うが、その時にも集団で開発を行うことに
なるだろう。その時には今回の授業のことを思い出しながら開発や設計を行なって行きたい。
個人の作業について
今回は今までのC言語に加えてGTKやGDKなどの新しい要素も取り入れての作業となった。
新しい技術ということ試行錯誤することもこれまで以上に多かったが、講義のwikiや書籍を
活用していくことで少しずつではあるが取り入れていけるようになった。何度も言われてきた
ことではあったが実際に使ってみて初めて出来るようになることが多々ありそういったことが
とても実感できた14回であった。プログラミングについては他の班員と別々のモジュールをわけて
作業するということで、他の班員と話し合いながらプログラミングする場面が何度かあり
他のモジュールを意識しながらプログラミングするのは勉強になった。
最終更新日:2014/02/11 20:15:16