ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

13::gr06::発表

プロジェクト名

  • 五目並べ

プロジェクト説明

  • 8✕8マスの五目並べをする。
  • 相手は自作のAI。(人間対人間も可能)
  • マウスクリックで石を置いていくスタイル。

モジュール分けとヘッダファイル

  • ヘッダファイル

動作のスクリーンショット

  • AIの動き
  • AI.png
  • タイトル画面
  • title.png
  • ゲーム画面
  • boad.png
  • 終了画面
  • end.png

担当者の感想

  • 古里直也
    • 盤をパッキングボックスに見立てて8×8の盤を作成した。さらに、人間vs人間と人間vsコンピュータの五目並べを作ろうとしたが、人間vsコンピュータの表示が思った以上に難しくて表示することができなかったが、人間vs人間の表示はできた。AIの手を盤に表示することが難しくて、できなかった。更に、班長として全体の様子を見て結合することが苦労したが結合できたので、達成感を感じることができ良い経験になったと思う。       
  • 佐藤拓郎
    • AIが動くようにできたのは良かったが、最初に考えていたものより圧倒的な弱さになってしまったのが反省点。全体としては、各モジュールで仕事量に大きな差が出てしまい、モジュール分けの段階が大事ということを後々改めて知ることになってしまった。講義を通しては、グループで1つのプログラムを動かす難しさと、面白さを両方知ることができた。
  • 山田尚人
    • 年明け前まではエンドモジュール、年明け後からはAIモジュールの作成に参加したが、思ったよりエンドモジュールに時間をとられてしまった。そのためAIは守りしかできない仕様になったことが反省点。先生方が何度も言っていたが、かなりモジュール分けが重要だと言うことを思い知った。それなりにしっかりしたモジュール分けをしたつもりが、一つ一つの作業の重みの差が酷かった。
    • 少しずつゲームが出来ていくのは楽しかったが、最後にそれぞれのモジュールを繋げる際にお互いの認識のずれなどで中々うまくいかず、結局すべてを統合することはできなかった。グループでプログラムを作る際の仕事の分担、それぞれの認識の確認などがいかに重要かを思い知った。
  • 近江敬文
    • タイトル、メニューを担当したが、タイトル画面、ゲーム画面、エンド画面に移行時にウィンドウが複数表示してしまう問題がでてしまい、それを解決するのに時間がかかってしまった。メンバーとの話し合いとモジュール分けの重要性を身にしみた。少しずつゲームっぽい形になっていくのが面白く、進むに連れ、もっと完成度の高いものにしたいという意欲がわいた。
  • 西野慧
    • タイトル、ゲーム、終了などの状態をどう遷移させたらいいのかが難しかった。なんとか形にすることはできたと思うが、1つのウィンドウ内で出来るようにしたほうが良かったかもと思った。また、ヘルプの表示は出来ればテキストファイルを開く形にしたかった。あと、タイトル画面中のボタンの表示も、もっと形を変えられれば見栄えが良くなったと思う。
  • 関根稜真
    • ゲームモジュールを担当した。ゲームフローの進行役と勝敗判定を担う予定であり、モジュール単位での動作は良好だったが、最終的にAIと盤を連動させることができなかった。他のメンバーとの連携をもう少し濃く取っていればもっといいものができあがった確信があるだけにとても悔しい。担当するモジュールごとに仕事量の差が出てしまっていたことから、作成初期段階におけるモジュール分けの精度の重要性を痛感した。

全体の感想

  • 一つ一つの担当のモジュールはできたが、最終的に連結に苦労してしまい、AIの表示ができなかった。


最終更新日:2014/02/12 11:27:52