モンスターハンター風のRPGを作成
王様の画像が表示され、エンタキーを押すと会話が進行する。タイトル画面は、狩人物語と記載されている画像が表示される。
主人公の選択を選べる。城、フィールドなどを選択可能。
内部では、3×3のマスのマップを持ち、3種類の進路を選ぶ行動を取ることが可能になっている。進路の選択によって、敵に遭遇したり、 宝箱を得ることができる。(敵と宝箱は画像出力)
キャラのステータス、戦闘コマンド、敵画像、メッセージログ(何ダメージ与えたか等)がウィンドウ内にでる。
発表では、各々のモジュールの作成者が説明を行った。 プロジェクトの説明をすべてwikiに記載している。
タイトル画像をGtkを使って出力している。
オープニング画像を出力している。エンターキーを押すことで、会話が進行する。会話内容は外部のテキストを読みこんでいる。
ウィンドウへの出力を使いこなしている。キー判定も実装している。会話内容を、外部にテキストとして用意するという工夫が見られる。
画像とボタンを出力している。
家の画像とボタンを出力している。ボタンを押すと、動的に選択肢のボタンを出力している。
ボタンをクリックした後に選択肢のボタンを動的に出力できていた。ソースでは、"ボタンの作成"と"ボタンをボックスに配置する"を分けて記述していて良いと感じた。タスクの分割はソースの可読性をあげるので、いい工夫です。
進行方法のボタンを選択することで、field内を移動できる。移動すると、敵が出現したりアイテム入手のイベントが発生する。現段階では、敵の出現とアイテム入手は画像出力。これらのイベントは、特定の座標に割り当てている。
フィールド画面としては、完成度が高い。今後は、他のモジュールと連携させることで、戦闘シーンなどのイベントとつなげることが期待される。
キャラクタのステータス、敵画像、戦闘のコマンド(ボタン)、メッセージログが用意されているウィンドウであった。
ソースのコメントが見やすかった。また、タスクも分割していて可読性が高い。テストコードを書いていて良い。(厳密にはテストコードでは無いが、実装しているコードと実行するコードを分けていている)
最終更新日:2013/12/05 17:47:28