ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
……操作の簡単なまとめ
ウィンドウ
C-x 0 | カーソルがあるウィンドウを消去 |
C-x 1 | カーソルがあるウィンドウを残し、他ウィンドウ消去 |
C-x 2 | 現在のウィンドウを上下2分割 |
C-x 3 | 現在のウィンドウを左右2分割 |
C-x o | 別ウィンドウにカーソル移動 |
フレーム
C-x 5 2 | 新規フレームを作成し,現在のバッファを表示 |
C-x 5 o | 他フレームへ移動 |
C-x 5 0 | 現在のフレーム削除 |
C-x 5 f | 新規フレームを作成し,そこで指定したファイルを開く |
C-x 5 b | 新規フレームを作成し,そこで指定したバッファを表示 |
CC mode
便利なモード:省略表示(hs-mode)
- 長い if-else 文があるときに便利で,if文のthen節を編集している途中で、else節の中身が見たくなるようなとき,長いif文だと,else の中身を閲覧するためにカーソルを移動させるのは面倒なので,then節を「省略」して表示
M-x hs-minor-mode | マイナーモードをhs-mode(Hide-Show モード)に変更 |
- 変更後以下のコマンド使用可
C-c @ C-h | 現在のブロックを省略表示 |
C-c @ C-s | 現在のブロックを通常表示 |
C-c @ C-c | 現在のブロックの表示を通常/省略表示切替 |
C-c @ C-M-h | すべて省略表示 |
C-c @ C-M-s | すべて通常表示 |
タグ
-
タグ…プログラムを作るとき,
「この関数の定義を見直したい」
「前に#defineした値を忘れた」
と思う度にファイルをさかのぼって定義を見直すのは面倒な作業,さらに複数ファイルを使ってプログラムを作っているときは「この関数を定義したファイルは?」となり,さらに面倒
→マクロ,関数などがどのファイルにあるかという情報を,タグファイルというファイルに保存しておき,Emacsから必要なときに瞬時に参照したい情報を見ることができる
最終更新日:2013/11/28 13:41:14