2021 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
gr08:: モジュール
モジュール
メイン画面モジュール(小原・藤原)
メイン画面での操作に関するモジュール
- trans():列と行の番号をローカルストレージに保存し、授業詳細画面へ移動
- resetTimetable():表示されている時間割を初期化
授業詳細画面モジュール(藤原)
授業詳細画面内のボタンの操作に関するモジュール
- selectOption(option):授業タイプ(option)を授業データオブジェクトのプロパティoptionに格納
- selectColor(color):色(color)を授業データオブジェクトのプロパティcolorに格納
- plusAttend():1クリックごとに出席回数の表示を1増やし、授業データオブジェクトのプロパティattendに値を格納
- plusLate():1クリックごとに遅刻回数の表示を1増やし、授業データオブジェクトのプロパティlateに値を格納
- plusAbsent():1クリックごとに欠席回数の表示を1増やし、授業データオブジェクトのプロパティabsentに値を格納
- resetRecord():出席状況の各表示回数を全て0回にし、授業データオブジェクトのプロパティattend,late,absentに0を格納
- rendAtFirst():受け取った授業データを、画面が読み込まれたときに初めに表示させる初期値とする
- rendToConsole():現在の授業データオブジェクトの状態をコンソールに表示させる
- save():現在の授業データオブジェクトの状態をローカルストレージに保存する
- deleteCheck():授業データを削除するかをユーザーに問う。削除するなら現在の授業データオブジェクトの状態を全て初期化し、メイン画面にもどる
ToDoリスト画面モジュール(川村真史)
ToDoリスト画面での操作に関するモジュール
- 関数onClickAdd():クリックするとtodoを追加
- 関数createIncompleteLis():未完了リストにtodoを追加
- 関数deleteText():クリックするとtodoを削除
- 関数completeButton():クリックすると未完了のtodoを完了のtodoに移動させる
- deleteFromIncompleteList():クリックすると未完了のtodoを完了のtodoに移すときに未完了のtodoにあるテキストを削除
- 関数backButton():クリックすると完了のtodoから未完了のtodoに戻す
カレンダーモジュール(小野寺・田澤)
カレンダー画面での操作に関するモジュール
- 関数previous():クリックすると前の月へ
- 関数next():クリックすると次の月へ
- 関数jump():セレクトボックスを選択したら選択した月へ
- 関数showCalendar():セレクトボックスから選択された月を表示
- 関数generataYearRange():カレンダーの表示する年の範囲を選択
データ管理モジュール(藤原)
授業データに関する「ものと操作」をまとめたモジュール
-
classData:オブジェクト
- 科目名(name)、教員(teacher)、教室(room)、色(color)、出席回数(attend)、遅刻回数(late)、欠席回数(absent)、オプション(option)から構成
- オプション(option): 0:通常授業, 1:1.5コマ
- nullClassData:オブジェクト
- 初期化用授業データオブジェクト。構成データはclassDataと同じ
- data[]:授業データオブジェクトを格納する配列
- setArray(データ):ローカルストレージから行と列の値を受け取り、それに対応する配列dataの要素番号にデータを格納。その後、配列dataをローカルストレージに保存する
- resetArray():配列dataの中身を全て初期化し、初期化用オブジェクトnullClassDataを使用する各要素に格納する
- sendToLocalStrage(key, data):ローカルストレージにデータ(data)をキー(key)で保存
- receiveFromLocalStrage(key):ローカルストレージからキー(key)で保存されているデータを受け取り、そのデータを返す
- setClassData(name, teacher, room):授業データオブジェクトに科目名(name),教員(teacher),教室(room)を格納
- setColor(color):授業データオブジェクトに色(color)を格納
- setRecord(attend, late, absent):授業データオブジェクトに出席回数(attend),遅刻回数(late),欠席回数(absent)を格納
- setOption(option):授業データオブジェクトにオプション(option)を格納
- resetAll():現在の授業データオブジェクトの内容、ローカルストレージに保存されている授業データ、画面が読み込まれたときに表示される初期値を全て初期化する
- initialize():ローカルストレージに初期データを保存する。初めてファイルを実行したときにのみ動作する。
最終更新日:2021/07/30 13:44:07