2021 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

21::gr10::モジュールの仕様

ホーム画面

複数のものを表示する

iframeにより表示するものやその位置、大きさを指定(大きさの指定は未実装)。
create_home関数により、ものの位置を記憶・管理する配列の要素を取り出して、その内容に応じてDOMを用いてページを書き換える。

  • 表示するものとその位置の情報を得る
  • 同じものが隣接している場合は表示範囲を繋げる(未実装)

配列でものの位置を記憶・管理する

select要素により配置するものの位置を設定させ、そこから値を取り出して配列に格納。

  • load関数でlocalStorage内のJSON形式の配列を読み込む
  • save関数で配列をlocalStorage内にJSON形式で保存する

ホーム画面の背景を変更する

テキストボックスにURLを入力する。
背景変更ボタンを押すと、showing関数・save関数・locallord関数が実行される。

  • showing関数・・・imgタグのid値を読み込み、そのidのsrc要素に、入力したURL文字列を代入する。入力したURLはElementGetByIdによりvalue値として読み取る。
  • save関数・locallord関数はローカルストレージを用いる。ブラウザ更新されても更新以前の状態が保持される。

クリアボタンにより入力したURLを削除する。なお、テキストボックスが空のときはデフォルト背景として我々が設定した画像が表示される。

  • cleared関数・・・クリアボタンを押すと呼ばれる関数。テキストエリアのid値をElementGetByIdで読み取り、そのvalue要素(入力した文字列のこと)を空にする。

メモ

テキストエリアを表示する

  • save関数によりテキストエリア内の文字列をlocalStorage内に保存する
  • load関数によりlocalStorage内の文字列をテキストエリアに表示する

時間割

テキストエリアを作り、時間割を入力、保存する。

  • テキストエリアに時間割の科目を入力する。
  • 入力した内容は、save関数でlocalstorage内に保存する。
  • 読み込みボタンを押すことで、load関数が処理されてlocalstrage内の文字列がテキストエリアに表示される。


最終更新日:2021/07/16 17:24:39