2021 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

21::gr01::千葉 裕登

活動記録📒

1回目<4/16>

授業のガイダンスを受け、班決めをした。班Wikiの作成と、Gitlabの設定をした。

2回目<4/23>

HTMLの基礎を学んだ。開発テーマを「アルバイトの情報共有」に決めた。簡易企画書の話し合い、作成。

3回目<4/30>

JavaScriptの基礎を学んだ。開発テーマを再度話し合い、「散歩」に変更した。簡易企画書の話し合いをした。

4回目<5/14>

JavaScriptの応用を学んだ。簡易企画書の詳細の話し合いをした。作品の具体的なイメージをみんなで共有できたので良かった。次回はモジュールに関してなので少し予習してから臨みたい。

5回目<5/21>

ものと操作の洗い出しを終え、モジュールを作成した。なかなかモジュール作成が難しく話し合いに参加できなかったので、もう少し復習して頑張りたい。次回までに楽しみながら場所を探せるような良いアイデアを考えておきたい。zoomに関しては昨年の前期でも使用したので滞りなく話し合いができた。どのようなプログラムなら作りやすいか、そういうことを考えながら話し合えたことがよかった。

<5/25>

班員全員でだれがどのプログラミングを書くかを話し合い、私はbaloonについてのプログラムを書くことに決定した。各々プログラミング作業を開始した。

6回目<5/28>

困ったときはみんなで相談しあいながら各自作業を進めた。わからないところは調べて作業していたがプログラムを書くことは難しくあまり進まなかった。初めは作れそうなところから進めていき、分からなくなったときに班員やTAに相談していきたい。時間外でも作業し少しずつ進め、少しでも余裕をもって終わらせられるよう頑張りたい。

7回目<6/4>

データベースについて、どうやったらプログラミングできるように、またはプログラミングしやすいようになるかを話し合いをし仮の結論までたどり着いた。それに伴って私の仕事も変更し、マップについての仕事となった。今日は遠隔ではなく学校に集合して話し合いをした。zoomより簡単にコミュニケーションをとれるので対面のほうが良いと感じた。リーダーが中心となって話し合いが進んでいき、実際に仕事をしているような感覚を覚えた。この調子で頑張りたい。

8回目<6/11>

今日は各々で作業をした。行き先の地図を載せるためにgooglemapを作品に表示する方法を調べた。googlemapの埋め込みというところから簡単に載せることができるので驚いた。googlemapについて調べていくうちに、googlemapのスクリーンショットを載せることは著作権の侵害となり、これに関して実際に問題になった例もあった。これからは著作権にも気を付けながら作品を進めていきたい。

9回目<6/18>

中間発表があった。他の班の作品は面白いものばかりで発表を見てて楽しかった。参考にできそうなところは参考にし、良いところを吸収していきたい。 作業のほうは、デザイン、プログラムの整理、画面のサイズについて任せられた。デザインはより見やすいように背景に少し手を加える。プログラムの整理はわかりやすく見やすいようにする。画面のサイズはサイズを小さく変更したり、スマホで見たりしても違和感なく見れるようにする。より良い作品になるよう頑張りたい。

10回目<6/25>

今回はデザインの調整について話し合った。吹き出し作成とサイトのサイズを拡大・縮小しても崩れないようなプログラム作成を担当することになった。どれも難しいことばかりで上手にいかなかったが、来週までに問題を解決できるように頑張りたい。

11回目<7/2>

前回の続き。吹き出しを楕円形にすることに成功した。プログラムを考えていくうちにHTMLに慣れていくので、どんどん理解が深まっている気になっていく。気だけでなく本当に理解が深められるように家でも勉強していきたい。

12回目<7/9>

前回の続き。今回は画面を拡大縮小したとき、崩れないようにするプログラムを調べた。比率を固定するか、サイズを固定するかの2通りを調べ、サイズを固定する方は成功した。来週は少しずつ結合し微調整をして完成に近づきたい。完成のイメージは共有しているが、他の班員が担当する実際の部分はまだ見ていないので、どのような作品になるか楽しみだ。

13回目<7/16>

講義で作業する最後の時間。今日も前回の続き。統合するための調整をした。次回は最終発表なので2週間のうちに頑張って終わらせたい。

<7/28~7/29>

テストが終わったので活動を再開。最後の調整となり、私は提案する場所の地図の調達と説明の作成をした。今までの作品作りを通して、初めてだらけで難しいことも多かったが自分の分の仕事はなんとか達成できた。班員とのコミュニケーションもしっかり取れたと思う。明日は最終発表会。他の班の作品の発表が楽しみだ。

14回目<7/30>

最終発表会。どの班も素晴らしいアイデアで作られた作品で発表を聞いていて面白かった。
私達の班はほとんど最初の計画通りの作品を作り上げることができたと思う。他の班にも負けないくらいの出来だと思う。多少の修正はこれから行っていく。
2〜10班の感想、ソフトウェア全体の感想は下記に別で記述する。

最終発表会の感想

2班

鬼のがんちゃんが怖い。ネットで人気なゲームと同じくらいの完成度ですごい。怖い。

3班

シンプルで使いやすい印象。アルバイトやサークルを探している人にはありがたい機能が多かった。学生が募集できるのは良いアイデアだと思った。

4班

心電図や無敵のアイテムなど今まで見たことのないアイデアが面白い。ヤンキーのドット絵がかわいい。

5班

コロナ禍でも全国各地の特産物を味わえるというコンセプトが良いと思った。ゲームの内容も面白い。

6班

めんどくさいお金の管理、自己管理を楽しくできるのがすごい。可愛らしい音楽やアバター、背景も魅力的。

7班

レポートにフローチャートを描くことがあったが面倒くさかったので、簡単に作れるのは便利そう。完成が楽しみ。

8班

レポート提出や出席・欠席回数などたくさんの内容を一つにまとめることができるのは便利だと思った。実際に使ってみたい。

9班

カレンダーだけでなくチャット機能まであるので、みんなでスケジュールを管理・共有するのがより楽しくなりそう。

10班

画面を自分の好みにカスタマイズできるのが良いアイデアだと思った。位置だけでなく大きさまで変更できるのでカスタマイズの幅が広がるのも良い。

ソフトウェア設計及び演習の感想

この講義を通して作品を作り上げる大変さ、難しさを思い知った。私が担当したところは他の班員に比べるとそれほど難しくもなく(データベース作成の二人が本当に大変そうだった)、しかも私達の担当部分もほとんど武蔵が頑張ってくれたので、班員には頭が上がらない。私が調べたり発言したことが少しでも班員のためになっていたら良いなと思う。 また、この講義でグループ内の話し合いの大切さを学び、そしてこの講義の目的・目標であるソフトウェア開発能力、思考能力を身につけることが出来た。この力を将来の仕事に就いた時に活かしたい。

個人別作業記録

プログラムの作成は機材の関係から実際に書き込むことは武蔵に任せ、私はアイデアを考えたりわからないところを調べたりした。 行き先(ラウンドワン、盛岡城跡公園)の説明文を作成した。

○担当箇所

  • 文字フォント変更
  • それぞれの画面での吹き出しの作成(数パターン)、位置調整、型形成
  • 画面サイズ変更の対応
  • キャラクターと看板、画像のサイズ変更、位置調整
  • ボタンの位置調整
  • マップの表示位置
  • アキネーターのボタン調整


最終更新日:2021/07/30 15:19:46