2023 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

全体的にしっかり作り込まれていて良いですね。 Firebaseなど既存のサービスをうまく使うことでソーシャルログインもできているのだと思います。
グラフ表示でもグラフのマーカークリックで詳細データへ、右下のGRAPHリンクでグラフへとページが縦に長いですがストレスなく閲覧できてます。
以下、気になった点など。

• トップ画面が少しスクロールが必要なので画像を少し縮小しても良かったかも（特に影響はないですが）。
• 現在のBMIなどが表示されるページで身長と設定時の体重があれば良さそうに思います。
• 食べたものの検索でほとんど検索できないので運動項目のようにある程度は候補から選べるようになっていれば良いかもしれません。

よくあるストップウォッチやカウントダウンタイマーの他に、最近流行りのchatGPTでガンチャンと会話できたり、がんちゃん版恐竜ゲームがあったりとミニゲーム関連がいろいろあるのは面白いですね。
PythonのフレームワークのDjangoを使うことで効率的に開発できていると思います。
ドキュメントもpipでのパッケージインストール等があり良いと思います。

自分の音域での検索が独創的でとても良いですね。 画面の構成や雰囲気も本当にありそうな感じで良いと思います。 検索もリストから選択できたり直接入力（入力途中でも候補が出る）できたりと使いやすいと思います。
以下、気になった点や提案など。

• 以下のページが漢字コード設定のミスで文字化けします。
  • singer_search.htmlの漢字コード設定がおしい(UFT-8になってます。正しくはUTF-8 'T'と'F'が逆)
  • voice_sample.htmlの漢字コードが設定されていない
• 検索でひらがなとカタカナを分けているので'あ'で検索すると'ア'から始まる曲名などが出ない。
• 音声入力のページの"hz ="の数値ですが以下のようにすると見やすくなると思います。（以下全角スペースがあるのでコピペ注意）
  tuner.js(245行目)
  if (hz != -1) {
  　　// -1以外のときに表示を更新する
  　　// 表示するのは小数点以下2桁
  　　this.hzElement.innerHTML = 'hz = ' + hz.toFixed(2);
  }

痩せることをサポートするアプリで必要な機能はひととおり揃っていると思いますが使い方がわかりずらくちょっと損をしているかな？と思います。 食事の入力では様々なメニューから量も含めて選択できるのでとても良いと思います。まったく同じでなくても近いものを選べますし。 運動も内容をメニューから選び回数を指定できるので入力しやすいと思います。特に「ハードさ」は運動量をイメージしやすいのでとても良いですね。 ただ、全体的に操作性がもう少し良ければと思います。
以下に例をいくつかあげます。

• 性別入力：
  　　「男/女/その他」ボタンを押したときに「結果を表示する」と同じ動作をする　→ボタンを押した結果がすぐに分かる
  　　「完了」を押したときに「保存」と同じ動作をして次に進む

• 食事管理ページ：
  　　現在、メニューが出るところでデータを入力するには以下の手順が必要です。
  　　　　チェックボックスをチェック
  　　　　計算ボタンを押す
  　　　　保存ボタンを押す
  　　　　戻るボタンで食事管理ページに戻る
  　　これを、以下のようにするだけでもだいぶ使いやすくなるのでは？と思います。
  　　　　チェックボックスをチェック
  　　　　戻るボタンのときに計算ボタン、保存ボタンと同じ動作をして食事管理ページに戻る

GitLbからダウンロードしただけでは動かなかったので発表時の班wikiで判断しています。 (各htmlのring()でエラーになったのでこれらを削除することで画面が遷移するようになりましたがサインアップできませんでした。) ちなみに、local_api.pyを実行した状態で01title.htmlを開く必要があると思うのでそのあたりはReadme.mdに書いていたほうが良いですね。

METsを使用した消費カロリー計算はなかなか良いと思います。 食事もメニューから選べる他、直接入力もできるのは良いですね。

タイトル、ゲーム、クリア・ゲームオーバー時と全体的に完成度が高くて良いですね。 自キャラの移動で斜めにも移動できればもっと良かったと思います。 また、大ペンギンに弾が当たったときになんらかのエフェクトもほしいですね。
ところで、最終的なソースは"統合"の中で良いのかな？ (クリア・ゲームオーバーの画面が左下の+/-クリックで出る感じなので統合が最終版ではない？)
また、explanation.htmlにcharset が無いのとoption.htmlのcharset がミスしてますね。
(option.htmlでは "charaset" となっているが正しくは "charset" (rの次の"a"が余計)です）

Readme.mdのとおりに実行することで使用できるので良いですね。 全体の画面遷移などあまり迷わずに行えるのも良いです。
ただ、設定画面や講義情報入力画面からなにもせずに元の画面に戻る方法がないのがちょっと残念ですね。

見た感じはだいぶ良くなっていますが完成までは行ってないのかな？ 最終版は"最終発表"だと思いますがまだ未完成といった感じですね。
リンクが個人の場所(/home/eng-std/s0621049/software/)になっていたり、HTMLファイルの拡張子がなかったり("nyuryoku copy"がHTMLだけど拡張子がない)。 また、"nyuryoku copy"ではcalendar1.htmlにアクセスしようとしているのにファイルがcalender1.htmlだったりともう少し頑張ってほしいですね。

中間に比べて良くなってますね。 ページの移動やシミュレーション、お酒情報も良いですね。
お酒情報は「飲んでみたい」という感じがして管理という意味ではどうかという気もしますが個人的にはOK。 ただ、一般的な度数とそれに対するコメントはあっても良かったかも(ビール:3%～7%(1,2杯なら大丈夫), ワイン:12%程度(せいぜい2杯まで)など)。(%は適当です)
ところで、final が最終版だと思いますがあともう少しですね。 結構な数のリンクが個人のページになっていますが、相対パスに変えるだけで普通に動作するので。
(例: /home/eng-std/s0621004/csd/projectQ/test/image/wisky_s.jpg -> ../image/wiskey_s.jpg)

全体に完成度は高いですね。 参考書紹介モードでは全体の問題数、回答数、自分の回答がわかるのも良いです。
ただ最後の回答をしたあと終了をクリックしないと結果が出てきませんが最後の解凍後すぐに結果を出しても良いと思います。
タイムアタックモードは科目によってはいい感じですが数学、物理あたりは問題をもう少し簡単なものにするとか時間を増やすとかもう少し調整しても良かったかも。
あと、タイムアタックの最後がスクロールしないと結果が出てこないのが残念ですね。
また、ところどころで問題文が画像に隠れることがあるのでこのあたりの調整も必要ですね。

協力プレイ必須というのが独創的で面白いですね。 遊び方もゲーム内にあってプレイしやすいです。 ミニゲームもそれぞれに特徴があって面白いです。 ただ、ミニゲームでプレイ方法表示、プレイ開始というのといきなりプレイ開始というのがあるのでこのあたりは統一したほうが良かったと思います。
最後に、GitLabからダウンロードしただけでは動かず、以下のような修正をしました。

• すべての.jsファイル
  　.play()の後に.volumeを移動した。または.volumeの前に.play()を追加した
  　　enchant.jsのバグ？のせいで.play()を実行しないと.volumeへの代入ができないらしい。
  　　なお、これをしても「しゃてき」はうまく動かなかったので他のところに問題があるのかも。
  

探索とゲームモード2種類があってとても良いですね。 ゲームもそれぞれ楽しめると思います。 ただ、理工学部はだいたいあちこち行っているので速攻で場所がわかってしまうのがちょっと残念。
ちなみにこちらも音関係でエラーがでていたので以下の修正をしています。
(同じenchant.jsなのですがこちらはそもそもplay()がエラーになった。)

• すべての.jsファイル
  　.play()を削除