2023 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
23::gr09::仕様書
html
tytle.html(横澤)
この画面では、「シミュレーション」「お酒情報」「設定」の3つのボタンがあり、そのいずれかをクリックするとそのページに遷移する。
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実装方法
buttonを利用し、タグにそれぞれのパスを埋め込むことでページ遷移を実現している。
simu.html(西舘,横澤)
この画面では、体重、アルコール度数、量、杯数を入力し、結果ボタンを押すことでsimu.jsへ値が送られる。simu.jsから返ってきた値を出力する。また、この予測時間に対応した画像を出力する。戻るボタンではタイトル画面に戻る。
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実装方法
inputでデータの遷移を実現している。document.getElementByIdを用いて出力をしている。
java
smui.js(西舘,横澤)
今回私達が作成したアプリの主となる機能をする場所です。simu.htmlから体重、アルコール度数、量、杯数の情報が結果ボタンが押されることでこの場所に送られ、ここで計算をします。 計算結果をhtmlに返します。
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関数
1.calc_kekka()
この関数ではアルコールの抜ける時間を計算している。getElmentByIdを用いて体重、アルコール度数、量、杯数をsimu.htmlから読み出し、計算を行っている。計算と、それに応じて危険度を表す画像の出力も担っている。
2.calc_kekka2()
この関数ではcalc_kekka()と同様の手順でアルコールの抜ける時間を計測し、計算結果から体内からアルコールが抜けるのが翌日なのか今日なのか判定し、時刻を表示する。
BGM.js(金)
各ページにおいて、BGMを出力するためのプログラム。またwebstorageを用いることでBGMのON,OFFの制御を行うとともに、ページ遷移とともにBGMがリセットされないようにするための制御も行っている。
- BGM_ON、BGM_OFF()関数:これらはそれぞれ音楽の再生、一時停止を制御する関数である。またsessionStorageを用いることで再生を続けるか、一時停止したままなのかを他ページに伝える。
- a()関数:これは、現在のBGMがどこまで再生されているかを記録する関数でこれもsessionStorageを用いて実現している。
- その他:if文に関しては記録された再生時間を参照してその時間からBGMを再生するという操作を行っている。
最終更新日:2023/08/07 16:06:09