2023 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

23::gr04::菅原皓生

第一回〜

4/21

第一回講義
 現時点では肉体作りを主とした健康管理アプリを開発する方向に決めた。今回の話し合いでは決まりきらなかった部分として、「ゲーム要素を盛り込むか」「栄養についてどう関連つけるか「筋肉トレーニングの内容をどうするか」「体つくりの一貫としてどんなトレーニングを見込むか」を次回で(次回までに)決定する必要がある。
 私の考えるところでは、肉体作りアプリを作る上でメニュー画面に「食事」か「運動」が選べるようになっていて、 「食事」では、カロリー計算(タンパク質、脂質、糖質といった栄養分管理を数値の記入をもって選択できたり記入できたり)をする。「運動」では種類と回数を決められるようにしたい。
主な内容
・テーマ構想
・テーマ決定
・挨拶

第二回〜

4/28

第二回講義
本日はテーマ決めを行い、流れを確認してた上でgitlabからプロジェクトの制作を行った。
簡易企画書に書いた通りの内容になるように次回のモジュール分けで枠組みを捉えて進めたい。
主な内容
・gitlabの使い方の理解
・システムの構想

第三回〜

5/2

個人的にものとそうさの洗い出しをまとめれたが、コミュニケーションが少なかったのでこれからはとっていきたい。

主な内容
・洗い出し
・モジュール分け(暫定:運動画面担当)

第四回〜

5/12

ものと操作の洗い出しを行い、モジュール化を積極的に行えた。前回出ていた課題の、コミュニケーションの部分で比較的にとれたので今後もつづけていきたい。 モジュールわけは書き出すことで見えてくるものがあるので注視していきたい。

主な内容
・なんのデータが必要か確認
・htmlとjsの対応の理解

第五回〜

5/19

jsとhtmlについて理解を深めること、モジュールの依存関係や管理に必要な情報を整理しておくことが目標。 どんな動作にするのかがプログラムを書くことでみえてきた。

主な内容
・運動管理画面の実装(運動をどのように評価して数値化し、選択させるかの構想と実装)

第六回〜

5/26

idやdomの管理を正確に行い実装したい。思いの外対応関係が複雑であり、idの使い方に関して苦労した。(数値を正常に取得できないなど)

・ゞ:運動管理画面の実装(運動をどのように評価して数値化し、選択させるかの構想と実装)

第七回〜

5/29

関数を用いて表に反映させるところまでしたい。idについてはだいたいを理解することができたので、バックエンドでデータのやり取り については知識をえられた

・ゞ:運動管理画面の実装(運動をどのように評価して数値化し、選択させるかの構想と実装)
メニュー画面とスタート画面を確認して遷移する様子やストレージの保存状態を観察

第八回〜

6/2

プロトタイプを理解して補足的な理解を深めたい。

第九回〜

6/16

本日は発表と今後の見通しをおこなった。より動きがあるページにするためのアニメーションの工夫とデータ管理を行い実装したい。

第十回〜

6/23

装飾の統一を行った。オブジェクトを変化させるためにデータを累積させるので、そのような内側のデータにも注目したい。

第十一回〜

6/30

仕様書の作成を行ったことで次にやるべきことが見えた。日付を遷移させる仕様を仕込むと完成に近づくのでそrに努めたい。キャラの動的な部分も考えていきたい

第十二回〜

7/7

なんのデータをもちいるのかを理解して、保存するストレージややり取りされるデータの形について、処理を通して学べた。

第十三回〜

7/14

いつも通り追われるように作業に勤しんだ。今回は自分の管轄のデータのやり取りは完了していたので、メニュー画面のデータ処理を行った。メニューには改めて「その日を終えるボタン」「データ記録ボタン」が必要になり、キャラに変化をもたせる条件付けも面白みのために必要になると気づいたので実装をしていきたい。この時点で作業に対して、実装するにはたいへん骨が折れる箇所があることに気づいたので臨機応変に実装しない部分を判断していきたい。

課外活動〜

7/21

フロントエンドの箇所が大雑把になっていたことに気づいたので今後短い期間で調整していきたい。やるべきところを確認しながらデータのやり取りに関して(JSONの活用、キーと配列の管理)すすめれたので良かった。完成までにキャラの実装が不十分であったのでそこも加味して頑張りたい。

第十四回

7/28〜

 先週もそうだったがメニュー画面でのデータの扱い(各日数のpfc,kcal,運動のデータを自分で考えて持ち越した値が反映されているかを試行錯誤しながら作品を作った。ラスト2日はページごとでの数値管理が行き届いているか班長とコミュニケーションを取り一緒に夜まで残った。
 私は運動画面とメニュー画面の実装に取り組んだ。バックエンドなどシステムのデザインといった重い箇所を班長と2人で取り組んでいた時間が長かったため、もう少し内部のデータやり取りを分担したり協力したいと感じた節があった。アプリケーションは不完全な要素を含んでしまい納得のいく作品とは言い難かった点が反省点である。
 作品自体は想定したものよりも簡易的なものになってしまったが、バックエンドに携わり多くの時間をデータ受け渡しに費やすことでhtmlやjs自体を理解することに務めれたことは良い経験になったと思う。作品の構造自体はモジュールわけを図式化することでより自分にとってわかりやすいものになった。独創的な作品ではあるが、思い描いていたもっと独創的な案自体は、実装することができなかったのでその力量を今後復習を通して学んでいきたい。他の班の発表を見て動的な箇所がかなりあったと感じたので、他の班のコードを参考にして自分で試し理解したい。


最終更新日:2023/08/08 15:29:34