2023 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

23::gr02::TA

出席表

今年度はTAによる出席確認ではなく、WebClassでの出席になります。
WebClassでの出席を忘れないよう気をつけてください。

最初の一言コメント

タイマーアプリはどこで個性を出すかが難しいと思うので、その辺りを詰めていくといいと思います。
個性の出し方は機能面だけでなく、デザイン面でもかなり変わってくるので、さまざまな方向から考えてみてください。

進捗チェック

第3回

だいぶ細かく「もの」と「操作」が分けられていて、いいと思いますが、操作をしないものや画面の遷移も意識してもう少し考えてみるといいと思います。
操作をしないものとしてはロゴや背景など表示するだけのものです。これがどれくらい必要かを考えることで、ユーザに与える情報量が1画面に集中していないかを考えやすくなります。
画面遷移は、例えばログインした後にどの画面に遷移するのかや、このボタンを押したらこの画面に遷移するなどで、次の画面に遷移するときに必要な情報は何かを考えやすくなると思います。

開発の際に、自分が何を作ればいいのか、どんな機能を実装したいのかの指標になり重要なフェーズなので、頑張っていきましょう。
画面遷移図も作成中だということで、完成したら見せてもらえると嬉しいです。画面遷移図の作成は、班員全員の認識のすり合わせや、開発の方向性が決められるのでそちらも頑張っていきましょう。

もし、開発の方向性が決まって余裕があればアプリ名(サービス名)も考えてみて下さい。
困ったときには相談して下さい。

第4回

仕事の振り分けまで終わっていて、だいぶ進んでるので、このままの調子でいってください。命名規則まで決まっているのはなかなかすごいと思います。
情報共有もNotionを使ってできていそうなので、大丈夫かなと思います。
ただ、CSSを扱う人たちは、ボタンのデザインや入力フォームのデザインを統一するように気をつけて下さい。
UIのズレは意外とユーザからすると大きい違いなので、使ったCSSのコードは共有しておきましょう。(画像でデザインする場合も同様です)

かなりできていて、言うことはほぼないのですが、強いて言うなら中間発表までにどこまで完成させるかや、進捗管理については気をつけましょう。 発表直前にトラブルで統合できないことや、サブ機能だけやたら完成しているなんて状況もよくあるので、難しいかもしれませんがマネジメントできる人がいるといいと思います。

中間発表の雰囲気や流れなど、技術以外でも気になることがあれば聞きにきて下さい。わかる範囲で教えます。

最終発表(14回)

5回目以降は講義中に伝えたいことや、講義終わりの確認で気になったことを聞いていたので、こちらで連絡することがなかったのですが、最終回ということで書きたいことを書いておこうと思います。
まずは半年間の開発お疲れ様でした。最終発表の感想や気になった点はTAページに書いてあるので、気になった人は見てください。
開発知識がある人が何人かいたので、最初から心配も少なく、自分たちでやることをやってくれてTAとしては進捗確認しかやることがなく、あまり力になれず申し訳ありません。
アプリとしては当初予定していた機能をほとんど盛り込めた上に、それぞれが面白くなっていてとてもよかったと思います。特にがんちゃんチャットはいい発想だと感じました。
3Dモデルの知識がある人もいて、様々な発想を形にする力を持っていたのはこの班の強みだったと思います。
改めての言葉になりますが、半年間お疲れ様でした。今後の研究やチーム開発の場面で今回のことを活かしてもらえたらなと思います。


最終更新日:2023/08/04 11:59:03