2022 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

22::gr07::そして伝説へ...神をも超える”青春の力”

これまで幾多の困難を乗り越えてきた漢達だったが、神率いるバグスター軍の力は絶大であり、非常に苦しい局面を強いられていた...
漢達よ!ここで屈してしまうのか?
いまこそ”青春の力”を示すときだ!さぁ立ち上がれ!!

漢A「ハァハァ...潰しても潰してもバグが湧き出てくるぜッこれじゃらちがあかない...」
神「ガハハハハッ!そうだろうそうだろう。これがバグの脅威というものよ さっさと降参してはどうだい?まぁ悪いようにはせん」
漢A「ことわるっ!漢には..漢達には叶えたい夢があるんだ...神にとっちゃ豆粒程度の夢かもしれないけどよっ。俺たちにとっちゃ大切なとても大切な夢なんだ」
神「ホホゥ」

漢A「何が何でもお前をお前たちをデリートして、”俺たちの青春”を取り戻すんだぁ~~~!」
Aが心の底から夢を願ったときそれは起こった...
7人の選ばれし漢達の体は、白く発光し始めやがて....
“魔法少女”の姿へと変化したのだ!

神「ガハハハハ!これじゃまるでプリキ〇アじゃないか!この程度の変化でこの私とバグスター軍に勝てるとても?」
漢A「それはどうかな?今の漢達はひと味違うぜ。あふれんばかりの力を手に入れて、震えが止まらねぇんだ。これが孫〇空が言っていた武者震いってやつか」
漢A「尺もなさそうだし。そろそろ決めるか!お前ら準備はいいか」
漢達「おうよっ!」

漢達1人1人がAの背に手のひらを向け力を送る
選ばれし漢達の力がいまAを介して1つになろうとしているのだ!

神「何をしても無駄だ。私は神なのだからな。」
漢A「わりぃがお前はこの一撃でデリートされる。確実にな。次に会うときは良い神にでも生まれ変われよっ!はぁああああ~」

Aの口に何やらエネルギーが集まりはじめ、神に向かって猛スピードで放出される
音速よりも速いこの光線は、さすがの神でもよけきれず直撃。宇宙の彼方まで吹き飛ばされ、宇宙のチリとなるのであった

それから時は流れ...
神の消滅によって、バグ問題から解放された漢達。
これまで様々な問題を臨機応変に乗り越えながら、ゲーム制作を行ってきた。
その成果が!努力の結晶が!遂に完成したのだ。

漢達が本当に”青春”を取り戻すことが出来たのかは今となっては分からない
だが1つコレだけは言える

”漢達は頑張った!漢達1人1人が持てる全ての力をすべて捧げてゲームに魂を込めたのだ。”
この事実は決して揺らぐことはない。

これから漢達は1人の漢として別々のレールを歩くことになるだろう
だけれどいつだって志は一つ
なぜかって?それは、彼らはいつだって

過ぎ去りし時をもとめているのだ

/編集後記/
なんとか最終回を書き終えることができました。編集担当の小笠原です。
大学の講義のまとめ欄を使って、何を書いているんだ?と毎度毎度思ってしまいますが、なんとか最終回まで続けることが出来良かった~
面白おかしく活動記録を書く!そして他の班に先生にこんな活動してますよ~って伝えるのが私の役割の一つだったので最後まで果たすことが出来てとても達成感を感じています。
私の趣味ゼンカイを許可してくれて「もっとやれ!」と後押ししてくれた仲間たちには感謝しないといけないですね。本当にありがとうございます。

大変読みにくく評価しづらい文章を書いてしまい山中先生には本当に申し訳ありませんが、しっかりと評価してくださると私も班員たちも助かりますのでどうかよろしくお願いします。


最終更新日:2022/07/29 17:30:12