2022 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
21::gr11::佐藤陽輝::活動記録::第14回
このゲームの開発にあたっての自分の担当や全体としての改善点、経験してみた上での感想などを記載する。 自分は最初にゲームイメージをデザインし、全体としてどのような感じを目指せばいいかをある程度固めた。実際は開発が進んでいくことでレイアウトはかなり変わっていったが、グループとして進む方向性が定まったのは良かったと思う。 また、HTMLでボタンの配置やおおまかなレイアウトを設計した。ただ、結果的に自分の担当した部分は他の班員によってかなり改良が重ねられた。 アイテム部分をメインシステムに統合した。これは他の班員がアイテムのデータ部分をかなり丁寧に設計してくれたのでスムーズに行えた。 全体としては改良の余地はかなりあるように感じた。アイテムの説明文や各施設の説明文などは特に必要性が高いし、ユーモアをもることのできる要素でもある。 ゲーム開発をグループで行うことで多くのことを学んだ。特にチーム全体としての最終目的地を定め、それに向かう上で必要になるものを洗い出し、担当を決めて進捗を確認してetc...あげればきりがないが、自分としては最終的に完成したゲームを遊んだときの感動が大きかった。他の班員の能力にも驚かされたし、デザインが完成したときの興奮もあった。 大変なことも多々あったし、自分は特に他の班員に頼りがちになってしまったと思うが最終的に完成できてよかった。
最終更新日:2022/07/29 15:36:59