2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

20::gr08::鈴木春

活動記録

第二回 5/15

今回は企画書を制作した。日本家屋からの脱出(自案)、少年院からの脱獄、学校の七不思議からの脱出、狂暴化した農学部の羊からの逃走など様々な秀逸な意見が出てきて非常に面白かったが、最終的に吉田くんの4つの部屋からの脱出(タイトル未定)となった。

第三回 5/22

今回はモノと操作の洗い出しを行った。スタート画面や操作画面などについて班員と議論したほか、どのような設定でストーリーを作るかも議論した。

第4回 5/29

今回はモノと操作の洗い出しを再び行った。どのようなストーリーやエンディングを作るか、またギミックについても議論を行った。

第5回 6/5

今回は、モジュールについて議論した。さまざまなギミックをどのように作っていくか、表現方法として配列を使うべきかまたほかの関数を使うべきかなどについて議論した。

第6回 6/12

今回は、プログラムで表現することを行った。フローチャートを書くことによって、一見難しそうなプログラムでもわかりやすく表現できた。しかし、5時間かかって出てきたのがタイトルを表示するだけだったので、計画倒れになそうなのが非常に怖いので裏でちょっと勉強しないとまずいと感じた。

第7回 6/19

今回は、プログラムで表現することを行った。非常に困難であったが、何とか画像を表示させ、タイトル画面を作るところまではできた。続いて、クリックで変数をいじってゲーム全体の流れをつかさどる変数をどのように使うかを考えたい。まだクリック機能を実装できていないのでこれができないと死活問題だと感じた。

第8回 6/26

今回もプロトタイプの作成を行った。ようやくクリック機能の実装(ontouchendタイプ)に成功したので、次は画面の切り替えpushSceneを行って次の人のプログラムに正しく送ることができるように頑張りたい。

第9回 7/3

今回は中間発表をした。他の班のクオリティが相当で驚いたのに対し、現在統合することどころか各モジュール部分の部品の製造すら遅々として進んでいない。当初予定していたギミックや部屋などのうち80%以上がカットされるだろうと覚悟をすることとなった。

第10回 7/10

今回はプロトタイプの作成を行った。ついに!!ようやく!!!タイトル画面とエンディング画面を作成し、状況に応じてゲームオーバー、クリアをpushsceneを使って移動できるようになった。
https://gitlab.cis.iwate-u.ac.jp/2020_g08/test_project/blob/master/work/op.js
一応僕の分担は終わったので、終わっていない人の手伝いや、統合に向けた知識を深めていきたい。極めて進捗が悪いので急ぎたいがなかなかこのシステムについて理解できておらず苦しい展開となっているが頑張るしかない。

第11回

今回は、mainの部分を草間君に任せて、自分は吉田くんから頼まれたコメントを送る機能を作った。コメントを格納するために配列の使い方などについて触れて理解することができてよかった。また、効果音なども適切なものを探してgitに上げておくことができた。最終発表まで時間がないので頑張りたい。

第12回

今回は、寝室のギミックを作成し終えたので、書斎のギミックを作ることにした。書斎のギミックにおける薬品の醸造台の部分のプログラムを自力で完成させることができた。着実に自分のプログラミングスキルが向上していると感じた。

第13回

今回は、SAN値ギミックを作成したが、static なんとかというように変数をそのまま保存して使いまわすという方法がうまくできなかった。(後になって考えてみるとletを使えばよかったのかもしれないがよくわからない)プログラム自体は完成していたが、この関数は呼び出すたびにいつも変数がリセットされてしまうので、非常に残念だった。


最終更新日:2020/08/07 13:08:26