2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

20::gr06::ショップモジュール

ショップモジュール(担当:滝田)

機能

  • ショップマスに止まると、自動的にショップ画面に遷移する。
  • キャラモジュールから所持金の情報を得て、表示する。
  • それぞれのアイテムの画像が表示される。
  • 画像をワンクリックすると、左下にアイテム名、値段、アイテムの効果が表示される。
  • 画像をダブルクリックすると、右隣のフレーム内に現在のアイテムの所持数、アイテム数を設定できるものを表示。(ワンクリックに変更)
    • 表示例:+ ×2 ー
    • プラスを押すと数が増え、ーを押すと減る。
    • 所持金≧購入額の場合、表示例の下に購入ボタン出現。
    • 所持金<購入額の場合、購入ボタンは出現しない。
    • アイテムの画像のクリック回数が奇数(プログラム内では奇数と偶数の関係は逆)の場合
      • 何も表示していなかった場合、そのアイテムの必要な情報を表示
      • 他のアイテムの情報が表示されていた場合、その表示から新しい表示に切り替わる。
    • アイテムの画像のクリック回数が偶数(プログラム内では奇数と偶数の関係は逆)の場合
      • 何か表示があった場合、その表示は消える
  • 購入ボタンを押すと、所持金の計算(引き算)、アイテムの個数を扱う配列にその値を格納し、現在のアイテムの所持数の更新を行う。
  • 買い物終了ボタンをクリックすると、元のプレイヤー画面に戻り、次のプレイヤーのターンに移る。
  • 何も買わずに買い物終了ボタンをクリックすることは可能。

変数・関数

  • 変数
    • ShopScene:ショップシーン生成
    • moneyinfo:所持金の表示
    • item:アイテムの画像表示
    • iteminfo:アイテムの説明表示
    • itemnum:アイテムの個数
    • item_have:アイテムの所持数表示
    • display_num:アイテムの個数表示
    • sum:購入金額の合計
    • selectcard:クリックされたアイテムの画像の識別
    • count:アイテムの画像がクリックされた回数
  • 関数
    • enchant.js内で定義されている関数を使用している
    • addChild(x):表示させたいxを表示
    • removeChild(x):表示されていたxを非表示
    • play():BGM、SEを流す
    • stop():BGMを止める
    • game.pushScene(scene):ショップマスに止まると自動的にショップに遷移
    • game.popScene(scene):非常口ボタンを押すと双六画面に戻る
    • fadeOut(x),fadeIn(x):x秒間隔で画像を点滅表示させる

状態遷移図


最終更新日:2020/08/06 23:25:32