2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

• サイコロを回し，その後の各機能の遷移を担当．
• GameクラスとSceneクラスを引数として、出目の画像を扱えるようにした。出た歩数の合計値をreturnするので、それをそのままマップでのキャラ移動フェイズで使えるようにしてある。
• キャラの座標を移動させる部分，マップViewモジュールは，都合がいいためこのクラスメソッドに記述しているが，モジュールとしては別なのでマップ移動モジュールを参照．

• クラス内には「アイテム等で増えた回数も含めてサイコロの出目を出力し、キャラの座標を移動させる関数」がある。

• 変数
  • game:enchant.core
  • scene_:キャラシーン
  • diceSprite:サイコロ画像のスプライトを格納
  • step_remain:残り歩数表示用ラベル

• dice(n, message, group, gachiken)
  • 引数
    • n:アイテムによってdiceが変化するので，diceの数を渡す．
    • message:next発生用
    • group:背景動かすようのgroup
    • gachiken:全体管理
  • 変数
    • step:サイコロの出目数格納用の配列
    • step_sum:サイコロの合計数，歩数
  • 機能
    1. stepに1~6のランダムな値を格納
    2. diceをルーレットみたいに回す(回すだけでサイコロの出目は変わらす．)
    3. diceがタッチされたらstepに格納されていたサイコロの出目の画像を表示．
    4. サイコロの出目の値をplayerMoveメソッドに渡し，プレイヤー移動に遷移．
  • 機能2(ギャンブル)
    • ギャンブルカード用の機能．サイコロの出目を生成して，それに応じた金額をplayerに付与．

• display_dice(x,y)
  • 引数
    • x,y:画像の場所
  • 機能
    • diceSprite画像の作成．2,3個あるのでメソッド化．

• playerMove
  • プレイヤー移動．マップの動きなため，マップ，表示・管理の項目に記述．

• surveyMap
  • 上と同じくほぼほぼマップ表示なので，マップ表示・管理モジュールに記述．

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