2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
20::gr06::キャラ選択モジュール
キャラ選択モジュール(担当:新里)
動き
BGMを設定する。 背景、タイトル、キャラクターアイコン、選択されたキャラクターを表示するウインドウ、選択を取り消すボタン、プレイヤー選択を完了するボタンをつくる。また、プレイヤー選択はターン制で設定していくため、誰のターンかが分かるように、INT型のcountを設ける。初期値は0。 背景、タイトルはスプライトとして座標やサイズなどを設定して表示する。 キャラクターアイコンは複数作られるため、キャラクターアイコンクラスを作成し、アイコンをクリックしたとき、ウインドウで誰が選択されたかを反映させるようにする。さらに効果音を鳴らし、選ばれたキャラクターが重複しないように、ボタン機能を削除し、countの数を1増やす。 選択されたキャラクターを表示するウインドウは4つ作るため、これもクラスを作成する。初期状態では、プレイやーが未選択であることを表すスプライトを表示させる。 選択を取り消すボタンはプレイヤーがキャラクターを一人以上選択されているときに表示されていればいいため、countを引数としたif文により、ボタンの出現を制御する。このボタンが押されたとき、一手前で設定されたプレイヤーのキャラクターアイコン、ウインドウを初期状態に戻し、countの数を1減らす。 アイコンクリックで、1Pから順にキャラクターを決める。 プレイヤー選択を完了するボタンはプレイヤー4人の選択が完了した時点で出現すればよいため、countを引数としたif文により、ボタンの出現を制御する。このボタンが押されたとき、次のゲームシーンへ遷移させ、BGMを止める。 どのプレイヤーがどのキャラクターを選択したかという情報は配列などに格納しておく。 player[石割サクラ(1P)、中尊寺コガネ(2P)、がんちゃん(3P)、ガンライザー(4P)]
関数
enchant.jsに含まれる関数↓ addChild(X) 第1引数xはオブジェクト、シーンにオブジェクトを追加する
removeChild(X) 第1引数xはオブジェクト、シーンからオブジェクトを削除する
replaceScene(scene) 第1引数sceneはシーン、シーンに遷移する
fadein(x) 第1引数xは秒数、x秒かけてオブジェクトをフェードインさせる
fadeout(x)
第1引数xは秒数、x秒かけてオブジェクトをフェードインさせる
play()
音楽を再生する
stop()
音楽を停止させる
作った関数↓
playericon(x,y)
第1引数xはx座標、第2引数yはy座標。1P、2Pなどのアイコンを表示させる
charabutton(x,y)
第1引数xはx座標、第2引数yはy座標。キャラクターのボタンを表示させる
charawindow(x,y)
第1引数xはx座標、第2引数yはy座標。選択されたキャラクターを表示させる。
https://drive.google.com/drive/folders/1TNORpnZFHgCJHaXqPxH4thKCMdzGO2m3?usp=sharing
最終更新日:2020/07/17 16:42:58