2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

20::gr01::鷹觜悠生

活動記録

5/8

講義に関するガイダンスを受け、その後班決めを行った。

5/9

lineを用いて遠隔会議を行った。ビデオ通話を用いたが次回以降は必要な事柄は写真をlineに貼るような形で、音声通話で遠隔会議を行うことになった。
日曜日までにゲーム、システム1つずつざっとしたテーマを考えてくることになった。
僕はゲーム案では育成ゲーム、システム案では運動支援システムを提案した。
運動支援システムは、運動をさぼりがちな自分がこれがあったら良いなという思いで考えた。
内容は、1日ごとに計った体重をグラフにしてくれたり、筋トレのメニューをとかを組めたら、それを定時に通知して実践するように促して、やってる間カウントしてくれる機能(シャトルランの時に流れる音声のようなもの)などを今のところ考えている。

5/15

slackとGitlabへ参加した。
各々が考えてきたテーマについて、どのテーマが実現可能かつ面白いかなどを全員で話し合いながら考えた。
話し合った結果、自分たちは時間割システムを作ることになった。
各教科の課題の提出期限などをよく忘れそうになるのでこのシステムはとても利用価値があるものになると思う。
簡易企画書や開発スケジュールは後日また話し合って作ることが決まった。

5/17

簡易企画書や開発スケジュールなどを決めた。

5/22

簡易企画書を分担して部門ごとに作成した。
自分は通知設定に関するページを作った。
しかし、最後に全員が作ったものを見比べたとき、UIにところどころ違いがみられたため、後日再び遠隔会議を行いながら作り直すことに決まった。

5/24

簡易企画書の見直しで再び遠隔会議を行った。
これにより、全員で作成するシステムのホーム画面や動き方についてのイメージを共有できたと思う。

5/29

物と操作について、全員で思いつく箇所を書き上げた。
自分は主に課題リストの物と操作について考えた。

6/5

物と操作を参考にしてモジュール分けを始めた。
書き方が分からず細分化に苦戦した。
今日だけでは終わらなかったため、土曜日に再び遠隔会議を行うことに決まった。

6/6

Visual Stduio Codeをインストールした。
また、git for windowsをインストールした。
その後、Visual Studio Codeで活動をするための設定をほかのメンバーと確認しながら行った。
さらに、昨日の続きで、モジュール分けの作業を行った。明日も遠隔会議を行うことに決まった。

6/7

モジュール分けの続きを行った。また、担当ごとに決められたモジュールの詳細について班wikiに記載した。
自分は通知設定モジュールを担当することになったので頑張りたい。

6/12

ほかのメンバーと一緒にVisual Studio Codeでのプログラミングのやり方を確認した。
ネットでウィンドウの作り方やボタンの作り方などのサイトを見ながらとりあえずプログラムを書いてみたが、とても難しいと感じた。
通知の表示のさせ方には、iPhoneとandroidで違いがあるかもしれないので、それも調べなければいけないと思った。

6/19

前回に引き続きプログラムを書いた。
プッシュ通知についてネットで調べてみたが、正直よくわからなかった。
ひとまず、それ以外のサイト内の通知や設定をできるようにしたいと思う。

6/26

プッシュ通知は置いといて、サイト内の通知をできるようにするために、配列を作り講義の情報を格納させるようにした。

7/10

Notificationコマンドを用いた通知の作成を始めた。
それにともなって、利用者に通知の使用許可を求めるチェックが通達されるようにした。

7/17

node.jsやpush.jsの導入のしかたを調べたが理解することができなかった。
プッシュ通知の作成を断念し、アラート通知を作る方向へ変更した。

7/24

課題期限と現在日時を比較して、より日数がせまったものから通知が表示されるようにプログラムを作った。
また、期限までの日数が表示されるようにした。しかし、月をまたぐと日数が表示されなくなるバグがあるようなので次回はその部分を改善したい。

7/30

前回問題となっていた月をまたぐと日数が表示されないバグを改善した。

8/3

プログラムの統合を行った。これによって、課題モジュールから送られてきたデータをアラート通知できるようになった。
この際、日数の並び替えは課題モジュールのほうでも行っているとのことだったので通知モジュール側の日数の並び替えに関するプログラムを削除した。

8/7

プログラムの最終発表を行った。自分が発表担当だったのだが、発表最中に通知でバグが見つかってしまったのがとても残念だった。練習ではすべてうまくいってたのでまさかバグが本番に起こるとは思わず少しパニックになって発表中に説明が途切れてしまっていたが、もっと冷静になるべきだったと思う。しかし、グループで何かを共同でプログラムして作成するのはとても貴重な経験だったし、この経験を今後の自分の学習に生かしていきたいと思う。


最終更新日:2020/08/14 11:34:08