2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

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出席表

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工藤大夢
葛城玲弥
米内一樹
新山怜央
今野圭佑
山口拓也
渡辺裕希

進捗状況

4月19日(第2回)
  • 岩大生向けのマップ制作でほぼ企画は固まったよう。
4月26日(第3回)
  • メニューバーとマップは分離して、メニューバーを開いたり閉じたりする機能は無しになったよう。どの操作をしたらどんな変化をするのか、まだ具体的に詰め切れていない印象。広く相談しつつ決めてほしい。
  • 簡易企画書のための綺麗なデザインを考えている。岩大周辺と岩大内で担当者を分けているのは大変よろしい。情報共有は積極的に。
  • どうもenchant.jsは使わない可能性が高いけど……少し知っておく程度がちょうどいいのだろうか。
5月10日(第4回)
  • 検索された場所(講義室等)が光るようにしたいそう。これは、一つ一つの講義室を“もの”として、操作の中に『光る』を入れるのだろうか。講義室ってたくさんあるけど。
  • 時間的制約から、選択肢も規模も大きい岩大周辺マップを作るのは厳しそうという意見が出た。困難が伴うなら内容を削るのもありだと、個人的には思うが、まあ授業だからこそ許されることでもある。元から完璧なソフトウェアを求めているわけでなし。
  • 方針変更は現実味を帯びてきた。あとはものと操作の洗い出しを、総員で。Wikiにちゃんと記録してね。
  • 方針変更について、メンバー全員で検討中……決まりました。学内に限定したって、やることはいっぱいあるよ。頑張っておくれ。
5月17日(第5回)
  • マップそのものは絵にして、その上にクリックボタンを仕込むのは面白い。たぶん、CSSを駆使して作ることになると思う。調べたら色々出てくるはず。
  • 色々出てきました。イメージマップ(クリッカブルマップ)というCSSより使い勝手良さそうなものがあるらしい。矩形、多角形、円形ならば、クリック時のリンク先を指定できるという。知らなかった……もっと複雑な図形なら考えたけど、現状はイメージマップがとても良さそう。
  • お手本となりそうなマップが見つかったですって? ……八景島シーパラダイスのサイトですか。ソースコードを見てみたけど、まあ複雑そう。でも目標がはっきりしたのなら先は明るいですね。クリックして写真を表示するって、どうするんだろう。
5月24日(第6回)
  • 1名、Webclassの出席登録を先週忘れてしまった人がいたという。授業開始のタイミングで登録するのが理想的。
  • 大まかに担当分けをして、席を変えました。
  • モジュール分けにはまだ迷いがあるようだけど、プログラム化してようやく分かることもある。たぶん……講義室や施設のデータベースはモジュール・パターンで、検索窓に入力された単語との照合を含めて、ひとつのモジュールになると思う。やってみないと分からないけど。
  • だけど検索ページの構想を見ると、キーワード予測機能を付けたいみたい。HTMLで全部やろうとすると、大量にあるキーワードをソース内に全部書くことになりかねないけど……javascriptを使った方法が何かあるのかな。
  • 進捗を報告し合って、本日は解散と相成ったようです。
5月31日(第7回)
  • ページごとの開発を各人に割り振って、進めている模様。プロトタイプの段階では、トップページの仕様は適当でもいいような気がする。あまり無責任なことは言えないけど。とりあえずマップ画面の、クリックによる遷移が上手くいくように……。
  • いいマップは描けたかな。ソフトウェアとしての性能がどうであろうと、結局マップであるからには、マップとしての完成度がいちばん求められるはず。
  • リーダーが先にお暇して、キリのいいところまでで各自解散となったようです。でももう少し続けるのかな?
  • 意外とこの班って、各人が個人ページとかでたくさん記述しているから、進捗が把握しやすくていい。例の出席登録を忘れていた人も、その旨を記述していたみたいだし……。
6月7日(第8回)
  • 中間発表に向けて順調に進行しています。デモプログラムの方針はほぼ決まっているようで、画面遷移、戻るボタンを配置、検索に関してはまだページに貼り付けず、“こういうものをつける予定”とするみたいだ。中間発表ならそのくらいでいいでしょう。あとは発表用の班Wikiの中身を、メンバーで相談しながら推敲するくらいか。
  • そういえば、戻るボタンの動作に関しては、独立したモジュールとして扱うようです。関数の中身がたった1行だから、どうなのと思う人が出るかもしれないが……まあ、誰かから指摘を受けたら、その時に改善すればいいか。
  • 中間発表用の班Wikiはかなり充実してきたみたいです。
  • そういえば、クリッカブルマップって結局使ったのかな?
6月14日(第9回)
  • 中間発表。
  • 終わってからずっと相談中。話し合いがまとまるまでは介入しません。
6月21日(第10回)
  • 結局先週はほとんど話しかけられませんでしたが、今回は……?
  • 案の定といえばそうですが、Gitのタグの付け方で戸惑う様子がありました。もうちょっと正確な説明が講義ページにもあってほしいものですけど。現在はモジュール分けを見直して、新しく担当を決めて作業進行中。
  • ところで、工藤くん(班長さん)の端末で突如発生したMozcエラーですが、ルウ先生のおかげで回復したみたいです。たまに起きるんですよね、このエラー。
  • マップ、データベース、誘導光、ポップアップなど、意外に細かくモジュールが分かれていました。結構めんどい。相談しやすい環境も整えておいてね。
6月28日(第11回)
  • モジュール分けに関して、いつの間にかすごいものが作られていた。モジュールの役割とインタフェースが明示化されて、担当者も書いているから、こういうのがあると大助かりでしょう。
  • あまり話しかけられていないけど、出席登録はちゃんとしたかな? すでに二度もやらかした班員がいるみたいだから、帰る前に一応確認しておくように。
  • 結構マップ作りに精が出ています。フロアマップはLibreOfficeCalcを使っていて、ショートカットなどの説明を班Wikiに書いているのはとてもいい。LibreOfficeは慣れていないと使いづらいからなぁ。
7月5日(第12回)
  • マップのサイズ変更に伴うバグがそこかしこに見えるらしい(誘導光が出ない、ポップアップが出ないetc.)。リサイズの仕様に関して、場合によっては再度の相談が要るかもしれない。
  • オブジェクトのプロパティやインタフェースについては、図を使って整理していて大変見やすいです。どのモジュールを取り込めばいいのかが可視化されています。ただ、今後インタフェースは更に増える(ないしは変更される)可能性もあるので、インタフェースの詳細な仕様は班Wikiに、文章の形でも入れておこう(こっちが重要になりそうなので、図よりも上にあったほうがいいかもしれない)。
  • さーて、テストや統合には踏み切れそうかな? 現状作るだけでも手一杯っぽいけど。
7月12日(第13回)
  • ちょこちょこモジュールの仕様に関する話し合いとかをしながら、かなり個別作業が多い模様。班員全員で進捗を把握しておけば、作業のバランスも取りやすくなると思う(とか適当なことを言ってみる)。統合テストまではあと少しかな?
  • マップ自体の完成までは、本当にあと少しみたいです。特別な機能の実装はさておいても、岩大のマップのソフトウェアなら、まずマップはちゃんと作れておかないと格好がつかないですね。もちろんそれだけだと9班との差別化が図れないから、何かしら機能を加える必要はあるけれど……。
  • 特別な機能(検索・誘導光・ポップアップ)に関しては……まだいろいろ問題とか、技術的制約で仕様を変えざるを得ない状況があるようです。できそうなものから実現していってください。

中間発表(2019.6.14)

  • ……まあ、9班とコンセプトごとかぶっているのはしょうがない。
  • 講義室やエリアに仕様の違いを設けていることはわかったけど、そのようにする意図が伝わりにくかったかもしれない。
  • 既存でないマップを自分たちで作るという所がアピールポイントになったかな。
  • Wiki画面のサイズの変更はもう少しフレキシブルにお願いしますね。内容は充実していました。
  • 検索窓に文字をいれることで生じる誘導光、しっかり説明できていました。

最終発表(2019.8.2)

  • 似ているようでちょっと違う、という導入が魅力的。施設の外観を表示できるというのは、マップ使用者にとって助かるシステムでしょうね。特に地図が読めない人にとっては。
  • 使い方の説明をちゃんと入れているのは好印象ポイント。デュフはいるかなぁ……?
  • いいね、理工学部だけでなく他のキャンバスも作っていて、(必要かどうかはともかく)リンクも作っていて、なかなか豪華な仕様になっていますね。ポップ表示もちゃんとできているようで安堵しました。
  • うーむ、誘導光は間に合わなかったか。せめて班Wikiでデモ表示できたらよかったですね。


最終更新日:2019/08/02 14:57:30