2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
19::gr11::発表
概要
- 2D対戦格闘ゲーム
- 1Pvs2Pと1PvsCOMができる
- 2Pにカニを選ぶとコンピュータ対戦
- 試合時間は30秒、60秒、90秒から選択可能
- 相手のHPを0にするか、時間切れ時にHPが多い方の勝利
メンバーの感想
深澤瑞基
とりあえず対戦格闘ゲームとして形になった点はうまくいったといっていいと思う。ほとんど使ったことのなかったUnityで、いろいろ失敗しながらもきちんと完成までもっていくことができた。
後半、時間が足りなくなった関係で、キャラクター選択周りはかなり妥協してしまったし、ステージ選択やラウンド制など、実装を断念してしまったものがかなりあった。また、蟹と対戦画面の背景だけは自分が描いたが、それ以外の画像素材の大半がフリー素材となってしまった。きちんと計画を立てて分担して作業していれば、もう少し機能を実装したり、素材を用意できたかもしれない。
自分が担当したところについては、ボタン入力周りやカメラの挙動、背景の処理はうまくいったと思う。カメラはキャラクターをきちんと追従してズームも行うようできたし、背景の動きもきちんとつけられた。ボタン入力周りをきちんと作ったおかげで、キャラクタ切り替えなど他の処理を行いやすくすることもできた。
しかし、コンピュータ対戦については、直前で実装した関係で、挙動が満足が行くものにはならなかった。
今回の演習では、リーダーの役割の重要性や、班員ときちんとコミュニケーションをとることの大切さなどを学ぶことができた。また、UnityやGitの使い方を学ぶこともできた。途中、ちゃんと完成するのか不安になることもたびたびあったが、班員同士の協力のおかげで完成させることができた。有意義な演習になったと思う。
HE YAZHOU
うまくいったこと:行動、ジャンプや攻撃はうまくできた。普通攻撃以外スキルも追加した。キャラと時間の選択もできた。 うまくいかなかったこと:素材不足で滑らかに動作できない。ダメージを受けたときの動作はうまく作れない。普通攻撃の判定も簡単すぎる。ジャンプの時たまに高さが違うのbugが残っている。 学んだこと:ゲームのやり方を頭で考えると簡単だけど、実際にプログラムで書くとなかなか考え通りに進めない。何を作りたいではなく、外部環境に合わせてできるとできないことを認識しなければならない。時間が少ないため、0からいちいち勉強するわけもない、基礎的なことを見てから、やる過程中に調べたり、問題を解決したり勉強が進んでいく。
王一然
始まる時に、僕はゲームを作ろことはすごく面白くて簡単だと思いました。現実は全然違います、ゲームの機能を実現すること、日本語で交流すること、いろいろ困ってることが出てきて、この過程が面白くなくなりました。だから、今ゲームを終わった後には、もっと楽しくなります、チームワークとプログラミングの能力も高めってると思います。
最終更新日:2019/08/02 12:53:53