2019 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

19::gr08::阿部修也

活動記録

第一回

班編成→テーマ決定

第2回

企画書作成 ゲームの方向性を話し合った。

第3回

enchant.jsの使い方について学んだ。まるっきり使い方がわからない状態で不安だったが、説明をきき、なんとか設計のイメージはつかめた気がする。 ものと操作の洗い出し もの同士がどのようにして関わっているのか、脱出ゲームを作る上では大事なのでしっかりと考えていきたい。

第4回

ものと操作の洗い出し

第5回

enchant.jsの勉強。シーンの切り替えやデータを格納する方法について。

第6回

背景画像の切り替え、操作用ボタンの配置を作成

第7回

enchant.js、javascriptの勉強。なかなかSceneの切り替えがうまく行かない。

第8回

Sceneの切り替えから、背景画像の変更にやり方を変更。こっちのほうがスムーズに考えられる。

第9回

中間発表 他の班の発表を聞き、自分たちは若干進みが遅いかも。enchant.jsを理解するまでに時間がかかってしまった影響と思う。各班、しっかり完成形がわかるような発表で、特にunityを使っていた班にはとても興味を惹かれた。

第10回

自分のモジュール制作をひたすら進めた。おおまかな部分はできてきたが、ユーザーが用意した画像をどうやって取り込んでいくかが今後の大きな課題。

第11回

プレイ画面の制作においてもともと用意したアイテムにいろいろ仕組みを加えるのは簡単だが、やはり、他の場所からどうやって持ってくるか決める必要があると感じ、班でアップロード方法の話し合った。

第12回

細かな作業があらわになってきて、開発に少しブレーキがかかってしまった。 このままだと、統合の時に不具合が起きそうなのでもう一度確認作業をしていきたい。

第13回

うまくモジュール分けができておらず、1つのjsファイルに多量に書き込むことになった。ここで、複数人で1つのものをプログラムすることの大変さがわかった。泥臭い作業になったが、とりあえず動くものを完成させたい。

第14回

統合と細かい操作の調整。

活動を振り返って

最終発表を終えて、各班の作品のなかで、"あれはどうなっているのか"、"ここの処理はどう行っているのか"など気になるところがたくさんあり、改めてプログラミングの複雑さ、大変さを理解できた。同時に自分がを作品を作るにあたり、自分のプログラミング知識が浅く、理解まで時間がかかってしまい、チームの足を引っ張ってしまったことが本当に悔やまれる。
開発に関して、もっと一人で勉強・プログラミングの時間をとり、授業などで話し合いの時間を多くするべきだったと感じた。今回のソフトウェア設計を通して反省点がたくさんあるが、最終的には理想形とは言わずとも、1つの作品を作ることができたのはとても良かったと思う。


最終更新日:2019/08/02 14:58:40