シーンを遷移するためのモジュール
このスクリプトを利用するには、Unityのコンポーネント上に適当なオブジェクトを生成し、それにアタッチする必要がある。尚、このスクリプトがアタッチされたオブジェクトはあらかじめ"SceneManagement"プという名前でプレハブ化されているので、それをヒエラルキー上にD&Dするだけで利用可能となる。
この変数には次に遷移する先のシーンの名称が入る。publicの変数であるので、Unityのインスペクター上から編集可能であり、遷移したいシーンの名前をキーボードで記入すると、この変数の中身が書き換わる。
引数なしの関数で、これを呼び出すとNextSceneの中身に書かれたシーンへ移動することができる。publicの関数であるので、外部のプログラムから呼び出し可能である。
フェードイン時の演出を制御するモジュール。
このスクリプトを利用するには、Unityのコンポーネント上に適当なオブジェクトを生成し、それにアタッチする必要がある。尚、このスクリプトがアタッチされたオブジェクトはあらかじめ"Cover"という名前でプレハブ化されているので、それをヒエラルキー上にD&Dするだけで利用可能となる。
アルファ値(透過度)を管理するもので、この値がアルファ値となる。
画面が完全に明るくなったかどうかを判定するもの。前出のalphaが0未満になった際にtrueとなる。
アルファ値を変更したい画像オブジェクトを格納するもの。
シーン開始時に行う処理。種々の変数を任意の値に初期化する。
lightがfalseの間、つまり完全に明るくなるまでの間現在時間をもとにalpha値を減じ、alphaが0未満になったらアルファ値を0に設定しlightをtrueにする。
フェードアウト値の演出を制御するモジュール
このスクリプトを利用するには、Unityのコンポーネント上に適当なオブジェクトを生成し、それにアタッチする必要がある。尚、このスクリプトがアタッチされたオブジェクトはあらかじめ""プという名前でプレハブ化されているので、それをヒエラルキー上にD&Dするだけで利用可能となる。
画像のアルファ値が0になったらtrue、つまり完全に暗転したらtrueになる。
変数alphaに以前のフレームからの時間を加算する。alphaが1以上になったらDarkをtrueにする。これはMouseObserverクラスから毎フレーム呼び出すことで使用する。