2019 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

19::gr03::発表

班wikiへ戻る

プロジェクト名 アインハイト

ドイツ語で単位の意味

概要・説明

教授と生徒間の単位の取り合いを模した2D縦シューティングゲーム

  • がんちゃんを操作して教授を倒そう(十字キーで操作、Fキーで攻撃)
  • 教授のHPを0にするとゲームクリア! HP5000
  • がんちゃん(自機)のHPが0になるとゲームオーバー MAXは100
  • 降ってくるバフアイテムを取ってがんちゃんを強化しよう
    (デバフアイテムもあるから注意)
  • クリア時のHPで成績が決まる
  • カンニングアイテムを取得するとミニゲームが始まる
  • 生徒が教授にカンニングをバレないように連続ビンタする
  • 使用するキーはf,u,k,cを組み合わせて連打する
  • 連打回数に応じてゲームに復帰できる(はずだった)

モジュール分け・詳細

動作スクリーンショット

Screenshot_2019-08-02 title.png start1.png start2.png Screenshot GameScene.png Screenshot_2019-08-02 title(1).png

minigame1.png

minigame2.png

minigame3.png

minigame4.png

各感想

田邊

はじめは、イラストを中心に作業を進めていて、あまりプログラミングをやっていなかった。いざ、やろうとしてもよくわからなくて後回しにしてしまった。しっかり勉強すべきだった。
しかし、これが早めに統合する重要さを学ぶ良い経験になった。

中田

  • 結合がやりにくい設計とモジュールのわけかたをしてしまっていて、最終的に一つのゲームに纏め上げれなかったのが心残りですが、自身でわからないところを調べたり実装できた時の充実感はいい経験になった
  • 正直プログラム自体苦手で大雑把なプログラムしか作ったことがないので細かく仕様を決めるグループ開発はとても難しかったですけど、その重要さ利便性を認識出来ました

早坂

この授業で反省点が3つある。ひとつ目はTAにもっと聞くことだ。うだうだと考えてしまい、進まないことが多々あった。ふたつ目はもっと勉強してから開発を進めることだ。グループ開発なのだから班員できちんと同じレベルで理解してから開発をしなかったので結合ができない形でプログラミングをしてしまった。3つめは記録をしっかりつけることだ。個人の記録をつけることをおろそかにしていたので振り返った時に意味がわからず、思いだしの作業が必要で、無駄な時間を使ってしまった。半年間かけて何かを開発するのは初めてだったので、たくさんの反省点が出できた。

松浦

ミニゲームを主に作ったが、結合に関して曖昧な考えのもと進めてしまい、うまく結合できなかった。しかし、プログラムの作り方や基礎、グループワークの難しさを体感できた。

また、モジュールの内容として、工夫した点はまず、連打ボタンの配置と長押しをさせないためのプログラムを組めたこと。また、連打ごとに、ランダムな画像を出現させ、SEもうまくつけることができた。スコアによって他のボタンと組み合わせないと、クリアできないようになっており、スコア決定後の画面遷移もうまく出来た。

作ったプログラム(未完成)


最終更新日:2019/08/06 11:36:31