2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
gr09::佐々木悠輔(班長)
プロジェクトリーダー
開発日誌
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11/6
- 10/23~11/6の間で、各モジュールの担当者でc++の練習を含めてテンプレを作ることにしていた。プロトタイプが完成したらそこからゲームデザインに手を加えていく。
- ネットに資料があるので、テンプレの作成は考えていた以上に早い。
- 講義外で話し合いの場を設け、各進行状況を確認しながらまとめる。マップと戦闘と会話画面のテンプレがある程度出来上がっているようなので、そろそろ統合を視野にいれて、ヘッダーファイルとインタフェースを作成したいところ。
- 実験的にモジュールの統合をしてみたところ、どうやら開発環境の違いによりコンパイルできないという問題が発生。解決方法を模索することにする。
- 11/6~11/13
- 統合の問題は11/6のうちに解決した。2010の環境では問題なく動作した。
- 開発環境は自宅で作業できる2010で統一することにした。2013での動作不具合は後々解決方法を模索する。
- MAP→会話→戦闘画面の切り替えの成功を確認。インターフェースは最低限のものをgemaquest.hに記述するよう指示。メニュー画面とタイトル画面の進行が少々遅れているが、ここからは本格的に各モジュールごとに開発を進めていくことにする。
- 練習も兼ねてのテンプレ制作であったが、各担当の理解も早く、ちょっとした問題にも各個で対応できている。また、自力では解決できない問題には班全体で解決にあたるようにしており、今のところは大きな問題もなく、順調に開発は進んでいる。今後は、ゲマクエストの操作方法やビジュアル、システムまわりについて議論し、仕様書を完成させて開発を行うこととする。
- 仕様書の制作には時間が掛かると考えられるので、後日班員の都合のつく時間に議論の場を設ける。
- 11/18
- 戦闘画面については、内部処理のプログラム作成に入っている。また、内部処理が完成したら、見栄えの良い戦闘画面、エフェクトやアニメーションについて相談する予定。
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12/11
- 中間発表用のデモプログラムがうまく作れなかった。
- 所用で一週間ほど開発に手を付けられなかったので、開発全体で統率ができてない問題が発生した。具体的には、各画面のデータが膨大になってしまい、共有フォルダの中身が煩雑になってしまっている。
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中間発表以降
- 中間発表以降はそれぞれのプログラムの質と機能の充実を目標に各自とりかかった。
- 日誌つけるの忘れてました。
開発
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マップ画面
- 操作キャラクターの動きに合わせてマップがスクロールする機能を実装。
- 進行不可判定関数をスクロール用に改良した。
- マップチップによってマップを描写する機能を実装。
- プレイヤーが手前のチップの裏を歩くように階層的なマップチップの描写を実装。
- チップは二次元配列MapData[][]の中身に対応したものを描写するように実装。
- 各NPCに話しかける(向かってZを押すと)と対応したイベント(画面切り替え等)が発生する機能を実装。
- MapData[][]の中身を入れ替える関数を作成、実装。
- マップ画面でBGMやSEが流れる機能を実装。
- 画像をロードする関数を実装。
- 画面を抜けるなどすると、画像や音楽をロードしたメモリを解放する。再びマップ画面に入るとリロード。
- 現在マップがわかるように、マップとは別に小さいウィンドウと文字を表示する機能を実装。
- 戦闘画面用のメッセージウィンドウの機能を用いて、アイテム入手の際にメッセージが出るようにした。
- 宝箱に対してZを押すと、中身のアイテムを入手できるようにした。
- 入手した後は空箱が配置されるようにした。
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会話画面
- 二行から三行ずつにテキストが表示されるように変更。
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戦闘画面
- ダメージ表記が点滅の際上に動くように変更。
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統合作業
- 各画面をフラグ管理。
最終更新日:2015/02/17 23:13:44