2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
gr05::岡准哉
- 担当 背景モジュール
機能・工夫
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↑、↓キー操作によりスクロール量を変化させ、加速減速を表現している。
- もちろん、ゲームに支障が出ないようにスピードの上限下限も設定する。
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ステージを3つ用意しているため条件によって適切に選択している。
- 各ステージにおけるコースはランダムで設計されるようにし、毎回新鮮な感覚でプレイできる。
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背景におけるコースアウトの検出やループ回数の制御を行い、ステージクリア、ゲームオーバーなどの条件分岐と連携をとる。
- 当たり判定、制御モジュールとのインターフェース。
感想
グループ全体でひとつの作品を制作するこの講義は、今まで取り組んできたプログラミングの枠を超えておりとても新鮮でした。序盤はどのような作品を製作しようか、どんなモジュールに分ければスムーズに制作が行えるかなど今思えば少し高すぎる理想で話し合っていたかと思います。そのため、いざ本格的に設計をおこなってみると基本的なプログラミング知識の不足からちょっとした機能も簡単には実現できずにすぐ行き詰ってしまいました。その中で試行錯誤しながら少しずつ前に進んでいる感覚は、もどかしいながらもとても重要なものではないかと思いました。また、自分だけではなかなか改善できない部分も班員のアイデアやアドバイスを参考にすることで改善できることも多くあり、個人作業では味わえないグループワークの利点を感じました。モジュール分けの精度が甘く、何度も他のモジュールに入り込んでしまい混乱を招いたので、口酸っぱく言われていたモジュール分けの重要性を改めて痛感しました。 この講義を機会により知識を広く深いものにし、これ以降は頼られる側に立てるようになりたいと強く思いました。
最終更新日:2015/02/18 09:59:54