2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr05::京谷祐太

担当モジュール

工夫したところ

バイクと障害物(車)、バイクとコースとの接触判定をそれぞれ別の方法で行うことによって少しでも、精密な当たり判定を目指した。

バイクと障害物(車)の当たり判定

  • バイクと障害物(車)の座標を使い、バイクの左右が障害物(車)の座標と被らないようにすることにより当たり判定を実現させた。

バイクとコースの当たり判定

  • バイクの左前と右前の座標を使い、背景のバイク座標の画素をgdk_pixbuf_get_pixel(pixbuf ,x,y,p)で求めて当たり判定を行った。

苦労したところ

  • バイクとコースの当たり判定が一番苦労しました。どうやって当たり判定を行うか悩みましたが背景の画像を活かして、当たり判定を行うには画素を使うしかないと思い、この方法に行き着きましたが、あまり精度がよくならず改善しましたが少しコースにくい込んでしまいます。

感想

  • それぞれが別のモジュールを担当しないと大きなプログラムを作ることは本当に大変なことだとこの講義を受けて感じました。モジュールごとに分けてプログラムを作ることに注意していたにも関わらず、機能分けの不十分により、自分の担当のモジュールに入れるような機能が他の人の担当している部分に入ってしまったこともあった。最終的にはしっかり、モジュールごとに分けることができたつもりです。今後また、このような大きなプログラムをグループで開発する際にはこの経験を生かしてつくり上げていこうと思いました。
  • グループでプログラムを作るのが今回が初めてでした。目標を統一することにより、進行がスムーズになると思ったので、コミュニケーションは必要だと感じました。


最終更新日:2015/02/18 10:07:37