2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

　自分は弾モジュールを担当した。弾モジュールでは、自機と敵の攻撃の手段となる弾の内部処理を行った。具体的にはグローバルな弾の配列に対して、弾の生成・消滅のフラグを操作したり、弾の座標、進む向き、射程の設定をしたり、弾を移動させたりした。また、自機用の3WAY弾や敵ボス用のホーミング弾の実装も行った。

　モジュール分けの段階で弾モジュールは画面上の表示・出力処理とは完全に切り離されていたので、とても楽に考えることができたのがよかった。ゲームの試作品が、それぞれのモジュール開発が進むごとによりゲームらしくなっていく様子が見れて面白かった。ただ、開発を先延ばしにしていたことが多々あったし、インターフェースのやり取りに関して、他のモジュールの担当者と連携を取るよりも先にプログラムを書き始めたこともあったので、反省したい。