2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr03: 20312028 河尻 直紀

感想

考えていたよりも全体的にうまく行かなかった。モジュール分け、バグ取等々何にしても1人で開発するのとは勝手が違うことがはっきりと思い知らされた。モジュール分けでうまく分けたつもりでも互いのモジュールが強く依存していてうまく開発が進められない。統合テストしようにもまずコンパイルが通らない(主に2重インクルードに苦しめられた)、自分ですべてのコードを書いたわけじゃないのでコードのどこにバグがあるかわからないなどがあった。理想とは遠く離れたものになったかな......。心残りは通信対戦が実装出来なかったことですかね。実際に鈴木先生の例をもとに作ってはみたもののreadでエラーが起きてるのか途中でフリーズするみたいで、解決方法が分からず結局できなかった......。

敵モジュールとゲーム進行モジュールを担当したがゲーム進行モジュールの方は途中からほぼ藤森に任せきりになったのは申し訳なかった。(ちゃんとゲーム進行モジュールを独立したものとして開発されていなかったという原因があると思うが。そういう開発をしてると俺にはなかなか触れられないよ)。敵モジュールの方もAIがうまく行ってない感が否めない。少なくとも理想的なものにはならなかった。


最終更新日:2015/02/18 09:46:58