2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

14::gr11::成田勇気

感想

最初の頃はゲームの内容の話題で盛り上がっていたが、実際に作ってみるとエラーばかりで全然楽しくなかった。
gtkを使いこなすまでに関数の引数や、返り値、使う順番など調べる時間ばかりでプログラムが進まず苦労した。1ヶ月くらいは苦しい時期だった。しかし、サンプルプログラムを見て理解できるようになり、自分の思うように作れるようになったらとても楽しくなった。
自分の担当箇所と他人のプログラムを統合するときに、スムーズに行くようにわかりやすいように書いた。そのとき、関数の説明や使い方などを書いとくと便利だと考えた。統合がうまくなったときはとてもうれしかった。引数や返り値、変数名などをわかりやすく書く注意を1年生から教わったが、複数人で作業するとその大切さが実感できた。
プログラム作成も大事だが担当分けもとても大事だと思う。学生から作成期限をつけたくないが、つけてもいいんじゃないかと思った時期もあった。担当箇所は責任を持って作るのが大事だと学んだ。グループワークは仲間同士で議論したりして問題を解決できる利点もあるが、作業の差がでる欠点もある。まあ、完成できたからよかった。
やっぱり、一番は放課後残ったり、休日も学校に来てわいわいやるのがとても楽しかった。また機会があればやりたいです。

要望

作成したゲームなどで順位をつけるなら、使用できる言語やヘッダファイルを統一・制限したほうが順位をつけやすい。今のルールだとRPGツクール等で作った作品を変数名などを自分なりに変えて提出することができるし、ゲーム作成に特化した言語のほうが完成度が高くなりそれに対しての評価をどうしたらいいかわからなくなると思います。
冬になると授業中の教室がとても暑かったので適温にして欲しい。


最終更新日:2015/02/17 20:54:02