2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

14::gr05::TA

出席表

出席:○  欠席:×

第02回 第03回 第04回 第05回 第06回 第07回 第08回 第09回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
10/09 10/23 10/30 11/06 11/13 11/20 12/04 12/11 12/18 01/08 01/22 01/29 02/05 02/18
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課題提出状況

image_viewer(10/23開始時に確認)

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Glib(11/6開始時に確認)

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評価

テーマ決定

縦スクロールのレースゲームということで,参考動画もあり,具体的なイメージが固まっているようなので特に問題ないと思います.

最近の演習では縦スクロールのレースゲームはあまり見ていないような気がするので,参考となる過去作品が少ないかもしれません. 走っている部分をどう表現していくかによって臨場感や表現の質が段違いになると思います.

僕が作ったのがRPGだったので具体的な部分のアドバイスはあまりできないかもしれませんが,班員同士で悩みあって,楽しく開発を行ってもらいたいです. 完成を楽しみにしています.(2014/10/30)

ものと操作の洗い出し

ゲームの内容自体がシンプルなので,しっかりとものと操作の洗い出しができていました. 自分と障害物とステージの動き,それらの当たり判定の二つが特に大事な部分になると思います. 最終的にレース画面が非常に大事になるゲームなので,先に元となるレースの画面を作ってそこにバイク,背景などを表示,それらの制御を足していく…という流れがよいかと思います.(2014/11/6)

中間発表

発表に関しては,最初にテーマの元になったゲームを紹介することで他の班の方にもイメージを掴んでもらえていたと思います. プログラムの流れのpdfが分かりやすくて良いと思ったのですが,ほとんど見せていなかったので勿体ないと思いました. pdfを表示しながらゲーム画面の遷移を説明しても良かったかもしれないです.

プログラムの進行状況は,画面表示や入力への処理もできているようなので比較的スムーズに進んでいると思います. 他の班の発表を見て分かったと思いますが,ほとんどの班が同じような開発環境で同じような進行速度で進んでいるため, ゲームの内容に差はあっても表示や進行に差はほとんどありません(同じ授業を受けているので当たり前ですが…). その中で他の班との差をいかに出していくのかを考えながら今後の開発を進めていくと面白い作品ができると思います. 特に5班はゲーム内容がシンプルなのでゲームとしての完成度の高さや表示部にこだわりを持つと良いものになるのではないでしょうか.

中間発表お疲れ様でした.今後も引き続き頑張ってください.

最終発表

班全体として最初に作ろうと思った理想形にどの程度近づけたのかは分かりませんが, よく完成されたゲームが出来上がったと思います(難易度が少し高い気はしますが…)

5班に関しては,構想の初期段階から最終的な理想形がはっきりと決定されていたのが非常に良かった点だと思います. 作りながら足された機能(初期構想外の機能)がほとんど無いのではないでしょうか. 班全体として理想形を共有できていたことで,完成形がブレずに最後まで開発が進められたと思います.

ゲーム内容はもちろんですが,ドット絵を多用することでレトロゲーム感を出している所,左右移動によってバイクのグラフィックが変わるところなど デザインの細かい部分も良く作りこまれていると感じました.

モジュール分けの重要性や仕事分けについて各班員の感想に多く書かれていましたが, 僕が学部生だったころに比べて,班内のコミュニケーションもしっかりと取れていたと思いますし, 仕事の分担も無理なくスムーズだったと思います.班員の遅刻・欠席がほとんどないのも素晴らしい点であると思います.

TAの経験上レースゲーム開発はほとんど経験が無く,あまり良いアドバイスができなくてすいませんでした. 半年間の開発お疲れ様でした.


最終更新日:2015/02/18 11:26:54