ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
gr04::作成上の注意
- チェスゲームは大まかにスタート画面、駒、盤、判定、などのモジュールに分けることができるが盤の作成ができないと目に見える作品にならないので最も重要であると言える。
- それぞれのモジュールをつなぐためにmainモジュールを作成し、最終的な実行ファイルもこのmainディレクトリ内で行うのが良い。mainモジュールは最初のうちに簡単なものを作っておくと良い。
- チェスのルールを知らないと作成が思ったとおりに進まない可能性もあるのでチェスのルールを十分に知った上で作業にとりかかるのが良い。→ルールをよく知っているものが駒や判定モジュールを作成するのが望ましい。
- 特別ルールに関しては作成途中に実装するかしないかを決めると作業効率が落ちてしまうのでプログラムを作りはじめる前に決めておくと良い。
- 作ったものが正しく動作するかどうかを確かめるためにテストファイルを作成し随時確認を行いエラーを作らないように徐々に作成して行くと良い。
- チーム活動であることや、後に合わせることを考えて、毎回作業終了時にはしっかりとコミットし作ったプログラムを班員共通のものにしておく必要がある。
- 少しでも早くプログラムに取り掛かりたいと思ってモジュール分けや動作の話し合いを疎かにすると発表会前(1月〜2月)の段階になった時非常に苦労する。
- プログラムの終了はvoid exit(int);で行った。
- makefileの作成がとてもむずかしいのでしっかり授業中の内容を聞いておくべき。
- main.c(全体操作)
- スタート画面の呼び出し→スタート画面が閉じられる(startボタンを押すとこのウインドウが隠されるようにしたGtkWidget *gtk_widget_hide_all(GtkWidget *window);の使用)→盤の表示→盤上での操作により終了したら画面が閉じられる。
最終更新日:2014/02/12 11:45:47