ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
gr03:感想:20311060 佐藤央樹
・良かった点 表示モジュールと、弾モジュールを使った敵弾を設計することができた。 デバッグを行う際には、バグは意外なところに潜んでいるので、プログラム全体を理解する必要があることがわかった。 実際に遊べるレベルにまで完成できた。
・改善点 GTK+を理解するのが遅れて、中間時点で班員のみんなにプロトタイプを提供することができなかった。早く用意できていれば、もっと早い段階で各モジュールのテストができ、バグを減らせることができたと思う。 表示モジュールは他のモジュールとの合致が簡単だったが、弾モジュールに関しては、当たり判定モジュールとの合致に苦労した。当たり判定モジュールから求められることと、敵弾の実現との食い違いの調整が、本当に直前になってしまった。このことを防ぐために話し合いを繰り返してきたつもりだったが、まだまだ足りなかった。 またシューティングゲームは60FPSで計算・描画を行なっているので、できるだけ無駄な計算をしない必要があったのにできなかった。 拡張性が低いモジュールを設計してしまった。
最終更新日:2014/02/12 03:52:38