ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

20311069 菅原 大河

自分はゲーム企画、OP、EDおよび全体の統合を担当した。

どんな風なゲームにしたいかという構想はすんなりできたのだが、それを実現させるためのプログラムが思うように作れず、初めのうちはダラダラと時間だけが過ぎて行ってしまった。実際、自分が担当したプログラムは単純なものが多く、同じ班の人たちのプログラムを参考にして作ったものがほとんどである。

その分、ゲームの流れだけは企画担当としても、自分の意見を採用してくれた班の人たちのためにも、なるべく妥協せずにしっかりと作ろうと努力した。その結果、作成段階では没になってしまったシステムを実装することができた。自分としては、思い描いていたゲーム構成に大分近い形になったので満足している。

複数人での共同プログラム開発ということで、ほかの人のプログラムを読むことの大変さや、ほかの人の意見を参考にすることの大切さなどを学ぶことができた。作成と統合の作業の中でプログラムや関数についても理解を深めることができ、もし次の機会があれば、もう少しこったゲームを作ってみたいという目標を持つこともできた。

初めのうちはどうなることかと不安に感じていたが、終わってみれば少し自分を成長させることができた貴重な機会だったと思う。


最終更新日:2014/02/12 01:21:46