第4回
出席入力について
- QRコードによる座席の登録をお願いします.
- WebClass にログインし「ソフトウェア設計及び演習」から出席入力してください.
- パスワードは授業中にお知らせします.
JavaScript応用編 (13:00-14:00)
- JavaScript応用編に沿って解説を行います.
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解説中に出てきたサンプルについては, 必ず自分で実際に打ち込んで試しましょう.そして,理解するように努めましょう.今後の基礎力に差が出ます.
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余裕のある人は自分でどんどん知識を増やしてください.講義の進行スピードに合わせる必要はありませんので,時間を有効活用してください.例えば,過去の講義サイトが役立ちます. 2021年の講義@ (2022年度へのリンクです.)
簡易企画書から「もの」と「操作」の洗い出し
自分たちが作った企画書から,「もの」と「操作」を洗い出しましょう.(前回からの継続)
グループ開発
簡易企画書(テーマ説明)からものと操作を洗い出す
- 先週からの継続課題ということで,基本的にはものと操作の洗い出しを行ってください.
- 班員間の合意を取りましょう.作成するソフトウェアの完成形とその設計図を簡易企画書で共有しましょう.
- 既に洗い出しを終えた班は,モジュール分けに進んでください.
確認すべき事項
- 簡易企画書(テーマ説明)の完成度はどうですか?
- 一回書いたから終わり,ではなく,より良いものに改善していきましょう.改善を繰り返して完成形に近づけばいいのです.
- ものと操作の洗い出しの進行状況はどうですか?
- TAさんからのコメントがあれば班で検討してしましょう.
- 「もの」の洗い出しが大雑把すぎませんか? ものの中に含まれるもの,など,細かいところまで出し尽くしましょう.
- 将来的なプログラム化まで考えた洗い出しが重要です.
- 洗い出した「もの」は,クラスまたは変数で表せますか?
- 洗い出した「操作」は,一つの関数で表せますか?
- ものと操作の洗い出し結果を,簡易企画書(テーマ説明)にフィードバックして完成度を高めましょう.
- 過去の先輩方の状況,他の班の状況なども参考にして,自分たちのものへフィードバックしましょう.
- 過去の(先輩たちの)Wikiを覗いてみましょう.
本日やるべきこと・提出物
プログラミングに関しては,各自が理解に努めてください.
グループ開発に関しては,以下を行ってからTAへ報告してください.
- ものと操作の洗い出し結果
- 班員で合意した内容を班Wikiに記述します.絵が必要な場合は,まず紙に書いて,次に電子的に書くようにすると良いかもしれません.
次回からはモジュール分けに突入する予定です.ものと操作の洗い出しについて間に合わない班は,現状をTAさんに報告し,次回までに仕上げておきましょう.次回のときに,再度,TAさんへ報告してください.
以下はTAの皆さんへ
班wiki内の各自のページに,担当班の評価・アドバイスを記載してもらえると助かります.
- 簡易企画書(テーマ説明)の完成度
- ものと操作の洗い出しへのコメント
- 班wikiへの記載から判断して,進行状況が心配な場合は,今日の講義終了までにある程度できあがるよう促してあげてください.
- 班のメンバーとの積極的なコミュニケーションをお願いします.