第2回
簡易企画書を作り,開発プロセスについて考える
本日から,実際のプログラミング段階で必要となる(であろう)知識の補完と,グループによる開発プロセスの体験フェーズに突入します.
出席入力について
- QRコードによる座席の登録をお願いします.
- WebClass にログインし「ソフトウェア設計及び演習」から出席入力してください
- 次回以降も,毎回,WebClassから入力をお願いします.入力がない場合は原則欠席扱いになってしまいます.
- 出席の入力が可能な時間には制限があるので注意してください.13:00 から 15:30 に設定しています.
HTMLとJavaScriptの基礎 (13:00-14:00)
- HTML基礎編に沿って解説します.
- サンプルは実際に自分で打ち込んで試しましょう.
- GitLabの使い方 に沿ってGitLabの設定について解説します.
- 班長と副班長がGitLabの使い方を参考に,班の共有リポジトリを作って動作確認して下さい.
- GitLabの使い方の「再びグループ開発の流れ」と書いてある箇所の直前までの作業を行ってください.
グループ開発 (14:00-)
班の記録を作成しましょう.
- 班の記録を 班wikiに記入しましょう.
- ページの衝突を避けるため,ページ作成ルールは必ず守ってください.新たにページを作るときは,ページ名の先頭に
grxx::
をつけてください. - 班全体の記録を代表者が記入しましょう.
- 班員は,それぞれ,個人の記録を記入しましょう.
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図を入れたいときは,PCで図を作成し,画像ファイルとして保存する.そして,班wikiに載せる形を取りましょう.
注意 班wikiに図を載せるとき,図のサイズを調整することができないようです.図を作成するときに大きさの調整をしておきましょう.
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班活動の充実具合は,班wikiの充実度によって判断します.
テーマ説明
- ソフトウェアの内容を決めて山中に報告する.
- 簡易企画書を作ってみましょう.
- テーマ決め,テーマ説明(簡易企画書)
開発プロセス
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今後の開発について考え,話し合い,班の開発プロセス(何をどんな順序でいつ頃やるか)をWikiにまとめてみましょう.
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開発スケジュールや,他の班や過去の班の開発プロセスを参考にしながら,自分たちの工程にフィードバックしましょう.
Gitlabの設定
- 班長と副班長が中心になって,GitLabの使い方を参考に,班の共有リポジトリを作って動作確認して下さい.
- GitLabの使い方の「再びグループ開発の流れ」と書いてある箇所の直前までの作業を行ってください.
本日やるべきこと
- 開発テーマ関係(第1優先でやってください)
- Gitlab関係
- 班Wiki記載
- 解散する前にどの程度進んだかを担当のTAさんに報告してください.
終わらなかったら項目は次回までの宿題とします.
教職員,TAの皆さんへ
- WebClassでの出欠入力をやっているか気にかけてあげてください.
- 担当班の進行状況を気にかけてあげてください.
- 座席表の作成をお願いします.