第7回
プロトタイプの作成(続き)
実現できそうなプログラムを作って実感しよう.
出席入力について
- WebClass にログインし「ソフトウェア設計及び演習」から出席入力してください
- ログインアカウントは全学アカウント(s0618...で始まるアカウント)です.情報コースのh30jXXXではありませんので注意してください.
お知らせ
- いまのところ,7月03日に中間発表会 を予定しています.班ごとに,発表の準備を整えておきましょう.
デバッグ
JavaScriptのプログラム開発時に役立つかもしれない,デバッガ(デベロッパツール,開発者ツール)の使い方について,2018年(?)作成の資料があります.ここでは,リンク先の紹介のみとさせてもらいます.
- デバッガ(ブラウザのデベロッパツール)
グループ開発
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プロトタイプを作りましょう
- 今までに得た知識・技術を駆使して,部品,あるいは部分的な機能を作ってみましょう.
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似たような機能をもつプログラムを探して,それを修正することから始めてもOKです.
確認すべき事項
- プロトタイプ
- 担当ごとに,実現方法を考え,実装しましょう.
- TAに助言をもらいましょう.ただし,丸投げはダメです.自分なりに,調べ,考えてから助けを請いましょう.
- 実装中に問題に気づいた場合は,ものと操作の洗い出しやモジュール化まで戻って考え直すのも一つの手段です.
本日やるべきこと・提出物
- プロトタイプのプログラム
- TAにチェックしてもらいましょう.大丈夫そうなものはリポジトリに登録しておきましょう.
- GitLabの使い方
- 中間発表に向けた準備を始めましょう.班Wikiに中間発表用のページを作成し,現段階で書ける内容を記載しておきましょう(中間発表までに仕上げてくれればOKです).
以下はTAの皆さんへ
以下の事項についてチェックし,TAのページにまとめて記載してください.
- 班Wikiへの記入状況の確認
- 必要に応じてアドバイスしてあげてください.
- プロトタイピングの進行状況
- 困っているようなら,一緒に考えてあげてください.
- 必要に応じて,gitの使い方も教えてあげてください.
- 中間発表用のページを班Wikiに作っているかチェックしてください.本日は,必要最低限の情報(例えばタイトルだけ)が書いてあればOKです.
これまでと同様に,班メンバーへの積極的な声がけをお願いします.