第6回
プロトタイプの作成
実現できそうなプログラムを作って実感しよう.
出席入力について
- WebClass にログインし「ソフトウェア設計及び演習_2019」から出席入力してください
- ログインアカウントは全学アカウント(s0617...で始まるアカウント)です.情報コースのh29jXXXではありませんので注意してください.
- パスワードは授業開始直前にホワイトボードに書き出します.
enchant.js + ネットワーク(13:00〜14:00)
今年度は解説しません.その分,グループ開発の時間を長くとります.
例えば,通信対戦ゲームを作る場合の具体例やコツを紹介します.
グループ開発(13:00〜)
今までに得た知識・技術を駆使して,部品,あるいは部分的な機能を作ってみましょう.以下も参考にしてください.
確認すべき事項
- モジュール化の進行状況
- 論理的にまとまりのある単位になっていますか?
- インタフェースは最小限に抑えられていますか?
- 個々のモジュールを別々の人が担当して作業しても問題なさそうですか?
- 担当を決めましょう.
- プロトタイピング
- 担当ごとに,実現方法を考えてみましょう.
- TAや先生にも助けてもらいましょう.ただし,何度も書きますが丸投げはダメです.自分なりに,調べ,考えてから助けを請いましょう.
本日やるべきこと・提出物
- モジュール分けの結果
- 班員で合意した内容を班Wikiに記述しましょう.よりよいものを目指しましょう.
- プロトタイプのプログラム
- TAにチェックしてもらってください.
以下はTAと教職員の方々へ
以下の事項についてチェックし,各自のページにまとめて記載してください.
- モジュール化の進行状況・完成度の確認
- できれば,評価してください.
- 班Wikiへの記入状況の確認
- ちゃんと記入できていない班もいくつかあるようです.
- プロトタイピングの進行状況
- 困っているようなら,一緒に考えてあげてください.
これまでと同様に,班のメンバーとは積極的なコミュニケーションをお願いします.