プロジェクトの成果物

日本語コードはUTF-8にしてください．

成果物はおおまかに以下です．

• 作品とドキュメント (班の袋に入っているラフや，班Wikiの記載事項も含む)
  • オブジェクト説明（プロパティやメソッドインタフェース），モジュールごとの内部仕様書など，個別作成ではあるけれどもグループ開発には欠かせない項目，に漏れがないように．
• 発表資料
• 個人別作業記録（班Wiki記載のもの）
  • 作業記録の有無は，成績評価の際，重要視します

プロジェクトをディレクトリにまとめる

まとめ方の一例を以下に示します．必ずしもこの通りでなくて構いませんが，

• 必ずGit管理してください
• 完成版は，適当なタグをつけて（必ず）GitLabリポジトリにも登録しておいてください

ディレクトリの分け方例

• ./proj/
• ./data/
• ./presen/
• ./README.md

ソース

• ./proj/ にクローンしてビルド，テストランできるように

データ

• ./data/ データ等を置いて下さい．
  • 画像や音楽データなど，大きいファイルは ./data/ 配下にまとめておきましょう．

発表用資料

• 発表に用いたファイルや説明があれば，./presen 以下においてください．
• 班Wikiも適宜利用してください

ドキュメント

• README.mdには，最低限の説明とプログラムの動かし方を
  • マークダウン形式（MD）で記載しておくと，GitLabで表示した際の見栄えがよくなります
• それ以外の細かいものは，なるべく班Wikiに

作業記録

班Wikiに，開発プロセスを残してください

班別，個人別，の両方記載してあれば評価を高くします．