!! セットアップ 以下,g00はそれぞれの班のディレクトリ(g01, g02, ... )を表します. まずは '''.tcshrc''' に 8< setenv SVN_EDITOR emacs >8 を書きこんでおいてください.(次回ログイン時以降も設定を有効にするためです) さて 8< setenv SVN_EDITOR emacs >8 を実行します.こうすることで,コミットの際, emacs でログが書けるようになります. .subversion/config を特に設定していない人は以下も実行してください. 8< cp ~kimura/.subversion/config ~/.subversion >8 ~/.subversion は,サブバージョンの個人用の設定置き場です. !! 班ディレクトリの作成 班長さんは,リポジトリ内に班のディレクトリを作ってください. 8< svn mkdir https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/13/g00 >8 全員,演習の作業ディレクトリを作り, 8< cd mkdir soft cd soft svn co https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/13/g00 cd g00 >8 班長さんがディレクトリを作ります. 8< svn mkdir proj report >8 projは班の開発用ディレクトリ,reportは報告書置き場です. この段階で,proj, report ディレクトリは,(班長さんの)作業コピー内だけにある状態ですので,以下でリポジトリに反映させます.(班長さんが実行) 8< svn ci >8 班長以外の班員は,リポジトリを(自分の)作業コピーに反映させます. 8< svn up cd proj >8 (班長以外の別の)誰かが,'''テーマと班名を書いた README''' ファイルを(作業コピー内で)作り,リポジトリに書き込みます(コミット; ci) この際,README はまだsubversionの管理下にないので,svn add で管理下に加えます. ただし,README の先頭行には 8< $Id$ >8 と書いておいてください. 8< svn add README svn ci >8 emacs でログを書き,C-x C-c でemacsを終了するとコミットされ,リポジトリに反映されます. 全員で,リポジトリを確認します.README が(新たに)できていることを確認してください. 8< svn ls https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/13/g00/proj >8 全員で,作業コピーを最新にします. 8< svn up >8 README がチェックアウトされることを確認してください. README の先頭行が展開されていることも確認してください.