第4回の演習で実際に(自分で手を動かして)学んでもらう内容についてです. step1からstep5まで,もれなく,順番に進めていき,GLibの便利な機能を理解しましょう. !!! 準備 * GLibの演習用にディレクトリを作成してください. 6< 8< % (cd ~; mkdir -p csd/glib) >8 * csd/glibはGLib練習用のディレクトリ >9 !!! お手本コード置き場 教育用端末なら 6< [/home/prog/kimura/csd/gtk/glib|file:///home/prog/kimura/csd/gtk/glib/] >9 以下にあります. !!! 演習内容 [教科書|http://wiki.cis.iwate-u.ac.jp/~wiki/csd2013/docs/GTK-book-all.pdf]第2章の内容をトレースし,中身を理解する. !! [step1] ファイル・ディレクトリの操作 * csd/glib/file を作り, * file-sample.c を(教科書ソース4-1どおりに)入力 * Makefile を作成する(参考:[[Makefileの書き方]]) * コンパイルして動作確認. 8< ./file-sample /home/h22j/h22jXXX >8 6< ((color red '''step1で理解すべき項目''')) * 文字列処理における,文字列を返す関数の便利さ >9