<<目次>> ((outline)) <<個人活動記録>> <<<第一回(4/21)>>> *ガイダンスとして講義の情報が紹介されたほか、山中先生の研究室の皆様により過去の作品例の紹介がされた。 *班決めを行い、一部メンバーですでに組まれていたLINEグループを最終的に確定したメンバーで組み直した。 *個人のページを編集した。 *これから取り組むプロジェクトの基本的な方針を話し合い、「時計機能を使って勉強時間を管理するアプリ」という感じに落ち着いた。 **「そもそもゲームかアプリか」というところから議論が始まったが、ゲームは中途半端なところで開発が詰む可能性があること、そしてアプリのほうが後から機能を追加していきやすいということからアプリに決まった。 感想 *個人的なバックアップの意味合いでGitの利用経験はある(といっても3年進学前の春休みでなんとか把握したばかりではある)が、グループでの開発で用いるという本来想定されているであろう形で使うのは初めてなので、その感覚に慣れていきたい。 * HTML/Javascriptに触れた経験はないので、これからの授業と自習で基礎から学んでいきたい。 <<<第二回(4/28)>>> * サンプルに従いながらHTMLの基礎的な事項を学んだ。 * Gitlabの設定をした。 ** グループのレポジトリ作成や最初のcommitにあたり、班長を補佐した。 **自身のアカウントを作成し、試しにcloneや文章を直したものをcommitしたり、いままで個人で行ってきたGitでの行為を試した。 ** 他のメンバーが編集したものを反映させるためのpullを試した。 * 簡易企画書について他メンバーと討論した。 ** 「企画書段階でどこまで盛り込むべきか」「イメージ画像をどうするか」という点が主に話されていた。 感想 * プログラミングをしてサイトを作るという経験が初めてだったので、簡易的なものであるものの表示されたときは軽く感動を覚えた。 * commitの順番の問題が発生していたメンバーがおり、グループ開発らしさを垣間見たように思えた。 <<<第三回(5/2)>>> * サンプルに従いながらJavascriptの基礎的な事項とHTMLとの関連づけ方を学んだ。 * 企画書に基づいて「もの」と「操作」を洗い出し、おおよそのリーダーを決めた。 ** Google Docsを利用し、メンバー全員で同じファイルを共有し同時に確認できるような工夫がされていた。 * Figmaにアカウントを作成し、サイドバーのデザインを考えた。 ** 展開・格納型や各項目を明確に分けたメニューが提案されるなか、企画書に近いデザインを考えた。 * 班wikiのリンクを整理し、視覚的にわかるようにした。 感想 * 新しく触れる言語やサービスが多く、興味深く感じた一方、操作を早期に把握したいと感じた。 <<<第四回(5/12)>>> * Javascriptの応用編を例を手打ちしながら学んだ。その中で、オブジェクトに関連する用語(関数に関連する用語を含む)を学んだ。 * メニューのデザインを確定した。 * サイドバーの動きを洗い出した(展開と格納、個々の要素のリンク) * より企画書に近いデザインにになるように、ヘッダーが固定されるようにすることを考えたり、バーの高さを変えることを試みるなどCSSの要素をさまざまに変えながら検討した。 (5/17 授業時間外補足) * Notionに上げられていたものの、班wiki上にまだ上げられてなかった手書きで書かれた操作のイメージの画像を簡易企画書ページに追加した。 <<<第五回(5/19)>>> * HTMLの応用編としてデザインを上手に管理する手法としてCSS表記を学んだ。 * Gitlabの留意事項の復習し、今回新たにモジュールについての留意事項を学んだ。 * おおよそのモジュール分けが行われたこと、そして予想以上にサイドバーの進度が速いということを受け、改めて担当の振り分けが行われた。 ** 結果、班の別メンバーが担当となっていた「記録管理」に合流することになった。 * Python言語による記録管理をさまざま検討した。 ** さまざまなパターンを想定し、容易に書き換えて試せるようにGoogle Colaboratoryを利用した。 ** 小数の乱数を出すuniform関数で適当な勉強時間を入れたサンプルデータを用意し、matplotlibでグラフを生成することを試した。 ** 最初は日付と時間のリストを個々に分け、そのまま縦軸・横軸のデータとして利用していたが、削除などの後のデータ操作時の利便を考え、pandasを採用する形で書き直した(データ操作は未実装)。 ** 協力メンバーの提案をもとに、「1週間分」「1か月分」...といったように単位を変えた表示について考えた。 感想 * 学びの面でPythonを使ってきた面が大きかったため、実用の面で使うということについて改めて考える良い機会となった。HTMLとの橋渡しとなるDjangoの知識を付けたい。 * 記録の管理を考える上で恐らくデータベースとの連携が重要になってくると感じたので、適度に自身で学んでいくように心がけたい。
(5/19 授業時間外補足) * 後々のデータベースの利用を想定し、Pythonに標準で搭載されているsqlite3モジュールを用いたDataFrameとデータベースの相互の読み書きを試した。 ** 授業内の段階では日付をindexにしていたが、この読み書き時にややこしいことになったので、indexをデフォルトに戻し、columnが日付と時間になるように直した。これに伴い、縦軸・横軸のデータをcolumn名によって明示的に指定する形に変更した(デフォルトではindexの数字が横軸になってしまうため)。 <<<第六回(5/26)>>> <<<第七回(6/2)>>> <<<第八回(6/9)>>> <<<第九回中間発表(6/16)>>> <<<第十一回(6/23)>>> <<<第十二回(6/30)>>> <<<第十三回(7/7)>>> <<<第十四回(7/14)>>>