2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
24::gr08::熊谷 英也
活動個人記録
第2回
今回の演習ではより具体的なデザインをした。班長なのでgitlabの初期設定をし、グループでは会員制にする際の入力画面や実際にユーザー側には どのようなUIが表示されるのかなどリベラルオフィスドローをもちいてデザインしてみた。プログラム面的な内側のものはしていないので次回以降で実行していきたい。
第3回
今回の演習ではものと操作の振り分けをした。その過程で簡易企画書の内容が多少変わった。ほか二人がやっている傍らログイン画面の作業を少し行った。htmlに触れたことがなかったのですごく難儀した。次回までに知見を養いたい
第4回
今回の演習ではモジュール分けとその構成の設計をしてそれをもとに班のみんなに実際にhtmlを記述してもらった。主観的な感想であるが自分が仕様書を書いて班員に支持して、それを班員が実行している構図がとても充実しているように感じた。
第6回
今回の演習では2班に分けて、作業を行った。自身ではない班では、引き続きモジュールわけの続きを行って、自身のグループではデータベースからget, postを使ってデータの送受信をするモジュールを作った。次回からは別クループが作ったhtmlにうまく組み込む作業を行っていきたい。
第7回
今回の演習ではCSSを用いてUIを少しよくする試みをした。途中figmaで行けるかと思ったが班員がすでに作ったhtmlファイルが勿体ない気がしたのでCSSを使ってやった。ただ掲示板のような用途でUIに動きや派手さを付け加えるのが難しく感じた。
第8回
今回の演習では、中間発表のためのページ作成とモジュールを統合してちゃんと動くかの確認をしたり、前回の演習の続きのCSSを用いたUIのデザインを行った。仕事を各々に割り振っていて逐一それぞれの進捗を確認する機会を設けていなかったので、今回でその機会を設けて、大まかなすり合わせを行った。発表まで厳密には1週間あるので、発表の高層をねっていく過程で疑問やすり合わせが再度必要になったら、確認していこうと思う。
第10回
今回の演習では、CSSをもちいてUIデザインをする傍ら、前回TAの方に提案された、評価の高い人気のある授業のページのhtmlの枠組を制作した。まだ動的な要素はかけているがこれからの授業で色付けして行きたい。
第11回
今回の演習では、データ入力画面のUIの変更、及び、検索画面のjavascriptのリンクの遷移の作業を行った。その後、拡張機能である掲示板の機能の補助をした。具体的にはデータベースの構築、テーブル設定js上でのデータの受け渡し等の作業を行った。
第12回
今回の演習では、引き続き、拡張機能の掲示板の作業を行った他、他の班員がgit addをして変更したり、追加したページのUIを統一する作業をした。終わりが近づいてきてやる作業があまりなくなってきた。
第13回
今回の演習では、簡単な原稿の制作とモジュール化していた機能をjsで遷移するためのコード書きとCSSを用いて最終的なUIの調整を行った。掲示板をモジュール化していたところから統合する際に掲示板のデータベースとのリンク機能がなくなったので発表まで間に合わせる。
授業外活動
モジュール化していた掲示板を統合する際に掲示板がデータベースと通信できない問題が発生した。このプログラムの動的処理がapp.js一個に統括されており、独立していたserver.jsを加える際にパスや変数で問題が起きてしまい、修正点が莫大だと判断し、統合せずにモジュール化し別々のノードを確立して、リンクのボタンを押すと今回の場合だと7000から3000に遷移するようにした。
第14回
今日は最終発表を行った。中間発表時には自分たちの完成度に関してそれなりの自信があったが最終発表ではどのチームも出来がよくて驚いた。個人的にに考えるに自分たちとほかのチームを隔てた部分の大きいところはUIが大きいと感じた。ここに関しては自分の担当であったが、参考にした2ちゃん5チャン等の掲示板によりすぎていて、ほかの情報をもっと広く集めずにとても簡素なUIデザインにしてしまったのが原因だと考えられるので次回以降アプリやら何かしら作る機械があったらそこの部分をもっと広く集めたりメディアリテラシーをつけた状態で挑んでいきたいと感じた。
総評
今回の演習全体を通して、非常に良い経験ができたと思う。開発体系としてトップダウン、ボトムアップの二つがあり、今回自分たちのグループではボトムアップ寄りの中間位置で行た。掲示板的なものを作ることだけを軸にしてそのほかやりたいことや、一手が足りなくなったときに班長である自分を通してヘルプに入るといった感じの作業をした。中盤以降はうまく機能したがいかんせんボトムアップ寄りだったので最序盤の方ではちょこちょこやっている作業が同じだったりして時間的コストを浪費してしまったので少し苦労した。とは言っても、ほぼ傀儡ではあったが班長として、現場を鳥瞰できる良い経験をさせてもらったし、この演習で初めて実戦的なプログラムという作業を行ったのでとても勉強になった。
最終更新日:2024/08/01 11:56:32