2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
23::gr06::石村怜
第2回
- HTMLの基本
- Gitlabの設定
- 簡易企画書の作成
にゃんこ大戦争ではなくてペンギンを守る対戦ゲームに変更した。ゲームの内容やある程度細かい仕様も決めた。ゲームを完成させられるようにこれから頑張っていきたい。
第3回
- javascriptの基本
- ものと操作
JavaScriptの基本を学び、私はこの言語を勉強したことがなかったので、ゲーム制作していきながらしっかり学ぶ必要があると感じた。 班の活動ではゲームで使用されるものと操作を書き出し、詳細を決めた。各画面の仕様や画面の切り替わり、登場するキャラクターの動きや攻撃方法など、みんなで話し合うことができた。また、残り時間の表示はどうするか、難易度設定は行うか、縦の壁と横の壁はどのように設定して配置するか、攻撃物体である雪玉と弓は放物線を描いて動くのか水平に動くのかなど、たくさんアイディアを出し合って決めた。今日考えたことを軸に、これから実際にプログラミングをして少しずつ形にしていきたい。
第4回
- JavaScriptの応用
- モジュール分け
ものと操作の洗い出しが終わっていたので、モジュール分けを行った。前回のものと操作の洗い出しを参考にしながらゲーム画面ごとにモジュール分けを考え、そこのモジュールでのものと操作ももう一度確認した。班員全員と話し合って合意を得ながらスムーズに進めることができて良かった。
第5回
- モジュール化(とインタフェース)
- HTML応用編
- Gitlab
モジュール化が終わっていたので、画面の切り替わりを行うためにまずタイトル画面の作成に手を出した。班員全員がHTMLとJavaScriptがよく分かっていないので、まずみんなで勉強することから始めた。簡単なタイトル画面ですら作成するのに苦労したため、先が思いやられたが、これから努力して身につけていこうと思った。
第6回
- enchant.js
- プロトタイプ作成
各モジュールの担当を決めて、プログラムを書く作業を始めた。実際に書いてみるとよく分からず、タイトル画面ですら苦戦してしまった。時間をかけて勉強しながらゲーム作成も進めていきたい。
第8回
- プロトタイプ作成
前回の続きを行った。タイトル画面、ゲームクリア画面、ゲームオーバー画面はほぼ完成した。次は中間発表のため、空いている時間を見つけて、他の人とのプログラムを繋げて、中間発表までに終われるように頑張っていく。
第9回
- 中間発表
- GitLabでのタグ付け
中間発表では、他の班の発表を聞き、思ったよりも完成度が高くて驚いた。自分たちも、これからしっかりやるべきことを洗い出し、クオリティを上げて最終発表までに完成させられるように頑張っていく。 また、今回でGitLabおおまかな使い方を身に着けたため、今後も活用していたい。
第10回
- プログラム作成
前々回の続きで自分の担当のモジュールのプログラムを作成した。おおまかには完成しているので、アニメーションや見た目、デザインなどを凝るために、色々アイディアを出して調べながら作業を続けた。似ているモジュールを担当している人と協力しながら、今後も完成度を高められるように取り組んでいく。
第11回
- モジュールの実装
- 敵キャラ作成
- 仕様書作成
前回に引き続き自分の担当モジュールの開発を行った。友達と一緒に、ボタンの見た目やデザインなどの細かいところを作成していった。その他に、敵キャラを増やすことになったため、敵キャラの作成にも取り掛かった。難易度ごとに登場する敵キャラを指定し、各々絵を描いてそれを実装した。また、背景の変更も行った。今回は集まった班員が少なかったため進み具合は遅かったが、プログラムの作成だけではなく付け足したいものや変更するものなど、細かいところを話し合って決めることができたので良かった。
第12回
- モジュールの実装
- モジュールの統合
今回も前回に引き続き、自分が担当するモジュールの制作をした。新たにBGMを追加し、ボタンをクリックした際の効果音の追加も行った。また、説明画面と難易度選択画面とのモジュールの統合も行い、無事動かすことができた。しかしまだ、ゲーム画面との統合を行うことができていないため、本番に繋げることができないということがないように、早めに統合しておきたい。
第13回~最終発表直前
- モジュールの実装・統合
今回も前回と同じくプログラミングを行った。画面に雪を降らせてみたり、文字にアニメーションをつけたり、タイトル画面に実際に登場するキャラクターをかわいく配置したりした。また、タイトル画面やゲーム画面、ゲーム終了時の画面のそれぞれのシーンに合ったBGMを探し、実装した。授業時間内ではどうしても完成させることができなかったため、バイトやテスト勉強の合間を縫っ制作に取り組んだ。しかし初めの段階からモジュール分けが間違っていたことに気づき、統合が中々うまくいかなかった。その中で班員で話し合って見つけた解決策で完成を目指した。統合していく中でトラブルが続きかなりの時間がかかってしまたったが、みんなで協力して無事完成させることができた。次回は最終発表で発表する担当でもあるため、このゲームの内容や良さをしっかり伝えられるようにする。
第14回
- 最終発表
自分たちの班で作成した作品を発表した。ギリギリまで統合がうまくいかず焦っていたが、無事当日までに完成させることができて良かった。当初予定していたものとはだいぶ変更した作品となってしまったが、プログラミング経験者が一人もいなく、今回使用した言語も初めて触れたり、モジュール分けが全く分からなかったリした中で、自分たちができる最善を尽くして完成させることができたと思う。個人で作成するのではなく、皆で知恵を出し合ってほとんどを制作していたため、チームで協力する良さや大切なことを学ぶことができた。自分がプログラミングが動かなくて困っていたら誰かが助けてくれたり、また自分も誰かの助けになったりと、みんなで支え合いながら開発を行うことができて、非常に良い体験となった。しかし失敗も起こってしまった。みんなで色々調べ試行錯誤したが、自動的には画面遷移できないことが判明した。その中で先生が提示してくれた解決策でなんとか完成させたが、個人的には完璧な作品とはならず悔しく感じる。しかしこの失敗からゲーム開発をする上での知識を学ぶことができたため、これも良い経験であった。最後まで一緒に頑張ってくれた班員にはとても感謝している。今回学んだプログラミングの知識や、培ったチームで協力する大切さやコミュニケーション能力を、これからも生かしていく。
最終更新日:2023/08/08 19:29:53