2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
23::gr05::山下祐輝
更新日:2023/5/8
個人活動記録
第2回
- GitLabでグループのフォルダを作成した
- 大まかな開発の枠組みについて話し合った
- 簡易企画書を作成した
- 作業分担や今後の流れも確認し、分担方法によってはうまくいかない可能性があることを知った
第4回
- ものと操作の洗い出しをするため、まず「もの」がいくつあるのかカテゴリに分けながら数え上げた
- 今後のことを考え、ロゴやその他素材などを共有できるようにGoogleドライブで共有することを提案した
- 「もの」を分かりやすくイメージできるように、いくつかのイメージ画面をデータ化した
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ホーム画面
- 全画面共通してロゴは左上に設置
- 食事、運動、記録画面に遷移しやすいよう中央にボタンを配置
- ホームから今日の記録が一目で分かるよう、キャラクターを用いながら確認できるようにした
- 設定画面
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設定画面から登録情報を変更できる画面へ遷移できるボタンを配置
これにより、体重や年齢など、変化しやすい情報もすぐに更新できるようにした - SEやBGMの音量調節も可能にした(音楽を付けるかどうかは現段階では検討中だが)
- ログアウトボタンも配置し、それっぽく。。
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設定画面から登録情報を変更できる画面へ遷移できるボタンを配置
- 食事画面
食事画面は大きく2つに分け、それぞれ入力画面と確認画面とした-
入力画面
入力されたキーワードからの候補をいくつ出すかはまだ検討段階
ここでもモデルキャラクターのネコちゃんを登場させ、質素感を低減
- 確認画面
時系列順、カロリー順などソートできるようにしたいが、これは大枠が完成した後に余裕があれば程度で考えても良さそう
ソートを考えなければしくみは結構単純なので、別なところに時間をかけていき効率化を図りたい
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入力画面
入力されたキーワードからの候補をいくつ出すかはまだ検討段階
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ホーム画面
第5回
- モジュール分けを行った。
- 開発言語を"html", "css", "JavaScript" の3種類とし、メンバーが6人いることから各言語担当を2人ずつ振り分け、分担した
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html : 最上達春、佐藤彰太朗
css : 藤原樹、三浦綺乃
JavaScript : 村上隆信、山下祐輝 に決定 - JavaScriptのいろはを学んで最低限のコードをかけるようにすることが課題として挙げられた
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html : 最上達春、佐藤彰太朗
- データベースをどうするか考えたが、大学のPCには環境を構築することができないという問題が生じた
- ソフトウェアをダウンロードすることなくデータベースを利用できるようにするにはどうするか、歴代の先輩方の班を参考にしながら決定したい
第6回
今回からプロトタイプの作成に取りかかった
-
前回の活動にて割り振った言語ごとの担当の制度を見直した
言語ごとに担当者を分けるとhtml班の作成を待ってからcssやJSを作成しなければならず、非効率的であることが判明した
→中間発表に向けて各々がそれぞれのページを作っていくこととした - 個人活動としてはホーム画面
(イメージ図はこちらのページを参照)
を担当し実際にコードを書いていった(5/26時点では未完成)
主にcssの部分で、ページごとに担当者を分けているためデザインを後から他メンバーと統一しなければならない点、
プロトタイプにおいてはさほど重要ではない点から、他のページに関してもまずは機能面(html, JS)の方に注力して進めていきたい
第8回
中間発表に向けて仕上げを行った
- 初期画面(ログイン選択画面)がまだ出来上がっていなかったため作成した
- それぞれが作ったページをうまく遷移できるようにくっつける作業をした
- 背景やロゴ、設定ボタン等どの画面でも共通で配置されるものに関してはひとつにまとめ、
ページでの差が出ない&見やすいコードとなるようにした - 中間発表の班wikiページに着手した
次回は中間発表となるが、今まで取り組んだことを5~10分にまとめるとなると意外と時間が足りなくなってしまうため、
班員とのコミュニケーションを取り合い取捨選択をしつつ万全の状態でプレゼンに望みたい。
第9回(中間発表)
他の班の中間発表からいい刺激を与えてもらった
DBの考え方を見直そうかと思ったが、既にある程度仕上がっているためこのままで行くことにした
活動では今後の課題について洗い出し、特に食事と記録は早急に完成させる必要があると感じた
個人としては食事の画面に取り掛かった
- DBと検索機能を紐づけ、文字を入力するとリアルタイムで絞り込み検索ができるようにしたい
- 編集機能を取り入れ、食べたものを保存する前に追加・削除が自由にできるようにしたい
このようにいくつかのタスクがあるが、ひとつずつ順を追って進めていきたい
第10回
- Gitにタグ付けをし、中間発表時点でのプログラムを保存した
- モジュールの再構築をした
今回は中間発表が終わったことで一息つけたため、各々がリラックスした状態で活動に取り組めた。
しかしながら、モジュール分けはしたものの担当の役割分担まで頭が回らず、誰が何をしているのかはっきりしないまま個人活動となってしまった。
明確な目的がないままだと時間効率がかなり悪くなってしまうため、小さな目標を定めるなど段階付けて制作に取り組んでいきたいと改めて感じた。
第11回
-
SEやBGMを追加した
ページ遷移したときにBGMが途切れてしまう&音量がリセットされ初期設定に戻ってしまうという問題が生じた
シームレスなページ遷移をできるようにと班員で考えた結果、クラウドを活用して再生時間や音量のデータを管理し、
ページ遷移してもストレスがたまらないような設計にできるようにすることになった
そのため、クラウドの活用については次回以降の課題となった - gitに変更したプログラムをpushしようとしたが、エラー文が出てしまいうまくできなかった
次回までに解決させてアップデートしておく
第12回
- クラウドの活用についてはうまくできなかったため、別な手法でできないかなんとか模索中である。
- 活動内容としては引き続きSEの設定に入った。
各種ボタンを押したときに音がなるシステムを採用したが、従来のプログラムだとSE再生とページ遷移が同タイミングで処理されてしまい、
その結果SEが再生されない、もしくは途中で途切れてページ遷移の処理が発生してしまうという問題が生じた。
これを解決するため、jsを用いてページ遷移のタイミングを0.5秒遅延させ、SEが鳴りきった後にページ遷移をさせることで
理想のページにすることができた。
最終更新日:2023/08/11 11:13:04