2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
20::gr08 仕様書
◯タイトル
・タイトル画面の表示、ゲーム画面への遷移を行う。
title:タイトルを司る関数。ここにopというシーンを返して
タイトル画面を表示する。
titlelabel2:クリックでゲーム画面へ遷移
◯マップ
背景、物の配置、変化などを表示。
物の状態の変化は、後述するflagモジュールから値をもらって変化させる。
bedroom1:ベッドルームの、クロゼットなどがある側を表示。
左矢印をクリックでbedroom2へ移動。
クロゼットをクリックで鍵を入手。
bedroom2:ベッドルームの、ドアがある側を表示。
右矢印をクリックでbedroom1へ移動。
鍵を持った状態でドアをクリックするとsyosaiへ移動。
syosai:書斎にあるものを表示。
机をクリックすることでcreatemedへ移動。
椅子をクリックすると動かせる。
本棚の本は、椅子を移動させると入手可能。
薬品を持っているときに薬品をクリックすることでgcに移動。
◯薬品
薬品を組み合わせるミニゲームのようなもの。
失敗で、エンディングモジュールに引数を渡す。
成功で、アイテムとして薬品を獲得。
createmed:薬品合成画面の表示。
左矢印をクリックすることでsyosaiへ移動。
薬品を2種類選択して、合成をクリックすると成功か失敗かが表
示される。
成功の場合はアイテム欄に薬品が追加される。
失敗するとgoに移動。
◯フラグモジュール
アイテムの所持状況、物を調べたことによるフラグの管理。
関数: flagcheck(room_x,object_x)
部屋番号と物の番号を引数に現在の状態を返す関数
もしクリックされたことで状態が変わる物だったらflagchangeを呼び出す
flagchange(room_x,object_x)
フラグの中身が書き換わるとき、またはフラグ次第で返す値が変わるときに呼び出される現在のフラグの状態によって、フラグの書き換え、フラグを満たしているかのチェックを行う
◯エンド
各関数(titleやcreatemedなど)から遷移して、ゲームクリア画面やゲーム
オーバー画面を表示。
gc:ゲームクリア画面を表示。
go:ゲームオーバー画面を表示。
◯SE、BGM
soundクラスを使って表現。
play:指定された音を再生する。
loop:ループ内に記述することで、音をループさせる。
stop:音の再生を停止する。
最終更新日:2020/08/07 12:24:41