プロジェクトチーム'''' '''とろろ''' ''''>>
<<'''' '''作品タイトル:君がいるから''' ''''>>
<<概要>>
学園ノベルゲーム
*選択肢付きのストーリーを進めていく
*途中途中でミニゲームとして音ゲーに挑戦する
*音ゲーのクリアレベルと選択肢によって攻略キャラの好感度が増減
*最終的な好感度で運命が決まる
*キャラ五人全員にルートがあります。
<<モジュール分け>>
>>{19::gr01::モジュール分け}{モジュール分け}
<<完成品>>
完成品のプログラムはgitの[こちら|https://gitlab.cis.iwate-u.ac.jp/2019_g01/tororo.git]のKIMIGA_IRUKARA_PROJCTフォルダに入っています。
<<<全体的更新点>>>
ホーム画面、スタート画面等のボタンがキー入力での選択および決定ができるようアップデート。
矢印キーで選択、enterで決定。
各画面BGMがループ再生されるようアップデート。
<<<オープニング>>>
更新点
*オープニング映像
*スペースキーでもスキップする
約1分半のオープニングムービーが再生されます。
画面クリックもしくはスペースキーでスキップでき、スタート画面へ移ります。
<<{op.png}
<<<スタート画面>>>
更新点
*背景絵
NewGameボタンを選ぶと、セーブデータを破棄してホーム画面になります。
Continueボタンを選ぶと、セーブデータを読み込んでホーム画面になります。
<<{startScene.png}
<<<ホーム画面>>>
更新点
*背景絵
*BGM?
「ストーリー」
ストーリーを進めていくストーリーモードを開始します。
「音ゲー」
音ゲーで遊ぶ音ゲーモードを開始します。
「メモリー」
メモリーモードを開始します。
「設定」
設定画面を開きます。
「セーブ」
現状のストーリー進行情報を保存します。
「戻る」
スタート画面へ戻ります。
<<{homeScene.png}
<<<ストーリーモード(メイン画面)>>>
更新点
*ストーリー完結
*各種背景絵追加
*キャラ立ち絵追加
*各ボタンがキー入力にも対応
*途中の迷路モード追加
*オートモード追加
画面クリックもしくはスペースキーでストーリーが進行していきます。
選択肢はクリックで選びます。
時には音ゲーが始まります。音ゲーの遊び方は下の方にある<音ゲー>の欄を見てください。
時には迷路モードになります。方向の選択肢が表示されるので、選んで進みましょう
aボタンでオートモードfボタンでオートモード解除
「戻る」
クリックもしくはzキー入力で反応。ホーム画面へ戻ります。
「設定」
クリックもしくはxキー入力で反応。設定画面を開きます。
「職員室」
クリックもしくはcキー入力で反応。職員室へ移動し、各キャラの好感度確認ができます。
<<{storymain.png}
<<<ストーリーモード(職員室画面)>>>
新規追加
各キャラの好感度が確認できます。
画面クリックまたはエンターキーで戻ります。
<<{staffroom.png}
<<<音ゲーモード(曲選択画面)>>>
更新点
*見た目・動き更新
*選択曲がBGMとして流れる
*曲解放機能
ストーリーの進行度で曲数が増えていきます。
各欄クリックもしくは十字キーの上下で曲を選んで、Enterで選択でき、音ゲーが始まります。
「戻る」ボタン
クリックまたはスペースキーでホーム画面へ戻ります。
<<{musicChoose.png}
<<<音ゲーモード(プレイ画面)>>>
更新点
*背景絵・ノーツ絵更新
*ミニキャラに動き追加。楽器を演奏し、うまくノーツを叩けると跳ねて、ミスすると凹みます。
曲に合わせてノーツをたたきましょう。
左から第1レーン、第2レーン・・・第5レーンとあり、それぞれ[a],[f],[space],[j],[;]で反応します。
黄色ノーツは単発で、青色ノーツは長押しです。
プレイ終了後結果表示がされます。画面クリックまたはエンターキーで元の画面へ戻ります。
<<{otogemain.png}
<<{otogeScore.png}
<<{otogeStart.png}
<<<メモリーモード>>>
新規追加
キャラ絵やスチルなどを鑑賞できます。((br))
キャラの好感度で各スチルが開放されていきます。
各欄をクリックまたは十字キーで選んでエンターで拡大表示されます。
「戻る」ボタン
ホーム画面へ戻ります。
<<{memoryscene.png}
<<<設定>>>
新規追加
各種設定が行えます。
なお、BGM・SE共にOFFにしても、音ゲーでは音が流れます。
<<{configScene.png}
<<個人の感想>>
<<<中村 海音>>>
<<<豊田 安華里>>>
*シナリオ
シナリオを作るのは初めてのことだったので、上手く文章を作成するのに苦労しました。
5人分の、しかも選択肢によって分岐があるため、6万字というかなり膨大な量を1人で作るのは大変でした。
文庫本は通常12万字程度なので、文庫本の半分の量を書いたことになります。班員が褒めてくれたので、妥協することなくやりきることができました。
5人分のシナリオを作るので、飽きさせないために、ハッピーエンド2人、闇エンド1人、バッドエンド2人としました。
自分の推しキャラはスムーズに書くことができましたが、そのほかのキャラがなかなか上手く書けずに苦労しました。
最後にタイトル回収するしているところが工夫ポイントです。
*OP/EDムービー
また、OP/ED動画に関しては、自分が使い慣れているaviutlを使って作成しました。
時間が足りなかったため、中間発表用に作成した仮の動画に上書きする形で作ったので、若干のブレがありますが、背景とキャラクタの動きを完全に一致しながら動いているので、そこに注目してほしいです。苦労した点は、5つのイラストを使い、1分半の動画を作る必要があったことです。見栄えやキャラの配色など、どうにかこうにか工夫して皆が飽きないような動画を作りました。(飽きてしまったらごめんなさい)
エンディングは、エンドロールが綺麗に見えるように、工夫しました。
OPの音楽のショートverが存在しなかったため、自分で編集しました。かなり上手く編集できたと思います。音ゲーでも私が編集したものが使われているので、ぜひ遊んでみてください。
*プログラミング
プログラミングに関して、初めてのJava Scriptだったので、一つの操作を作るのにかなり苦労しました。班長が優しく教えてくれたため完成させることができました。
工夫した点は、曲選択画面のタイトルが回る動きです。
デザインも、このゲームにあった雰囲気になるよう、重視しました。
自分の書くプログラミングと関わってくる他の関数がどのような感じで出力するか分からなかったり等、グループでつくる難しさを実感しました。
*楽譜
ふわふわ時間の音ゲーの楽譜を作りました。
音ゲーはよくやっていたし、音楽にも精通していたので、あまり苦労することなく作ることができました。
ストーリーの一番最初にチャレンジする楽曲なので、程よく難しいレベルに抑えました。
音ゲーが得意な人も苦手な人も楽しめると思います。
<<<鈴木 風花>>>
*工夫点
**音ゲーを作りたいと考えて、自分たちならではの音ゲーを作ろうと考え作品の構想をねった。その中でギャルゲ−を作りたい人と音ゲーを作りたい人がいたため、ギャルゲーと音ゲーを組み合わせて自分たちなりのゲームを作ろうということで話がまとまった。実際に作っていく中でも、最初にしっかり構想をねったことで、どのようなものを作り上げていくかが明確になり、ブレずに制作を勧められた。
*大変だったこと
**一からゲームをつくり上げるのは初めてのことで、モジュールわけをしたものの、自分が担当するモジュールがほかモジュールとどのように関わっているのか理解して作成するのに苦労した。
**音ゲーの楽譜制作に関して、二曲担当したが、ラグ調整やリズム合わせが非常に大変だった。
*良かった点
**チーム内で得意分野、不得意分野を補う形で制作が進められたのが良かった。自分の担当するモジュールを凝って作ることが出来た。
*改善点
**細かい部分にこだわってつくりあげようとする意識が低かった。自分の担当するところにもう少し責任を持って早いうちに勧めとくと良いと思った。
<<<菅原 雪乃>>>
今回のゲーム作成では、プログラミングよりもイラストを描くことが多く、画力が上がった気がします.
プログラミングは少ししか担当してませんが、初めてJava Scriptで書いたのでわからないことが多く、班長に教えてもらいながらなんとか自分の担当分は書くことができました.
本格的にイラストを描く機会は今回が初めてだったので、イラストを描いていくうちに描き方などが変わり、最初に描いたイラストを描き直すなど、時間のない中で自分の納得いくものを作れるよう多くの時間をかけ、最終的には自分も班員も納得のいくイラストを描くことができました.
班員のみんながいつもイラストへの励ましなどをかけてくれたおかげで、モチベーションを保つことができました.
みんなで作業分担して、遅くまで残って作業して、長時間の作業は大変だったけど、企画の時点からずっと楽しくゲームを作成することができました.ありがとう.
プログラミング、シナリオ、イラスト、映像、音ゲー、3D背景、すべてこだわった作品になっているのでぜひプレイしてみて欲しいです.
<<<松本 真>>>
主に背景等のグラフィックを担当いたしました。
突然ゆるい顔のウサギを書き始めたり、絵が得意でないためBlenderでライブステージをつくりだしても、笑って受け入れた班員各位には本当に頭が上がりません。
キャラクター設定やシナリオ、イラスト等細部までこだわり、自分たちの”好き”を詰め込んだ理想のギャルゲ―を作れて本当に楽しかったです。
音ゲーモードでは、ウサギが演奏します。
演奏している様子がとても可愛いです。動きをつけてくださったかいねん先輩には感謝してもしきれません。ありがとう先輩。とても可愛いです。
音ゲーの背景で可愛らしく動いているうさぎにぜひご注目ください。
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