!!!!SceneManagement.cs シーンを遷移するためのモジュール !!!SceneManagementクラス このスクリプトを利用するには、Unityのコンポーネント上に適当なオブジェクトを生成し、それにアタッチする必要がある。尚、このスクリプトがアタッチされたオブジェクトはあらかじめ"SceneManagement"プという名前でプレハブ化されているので、それをヒエラルキー上にD&Dするだけで利用可能となる。 !!変数 !public string NextScene この変数には次に遷移する先のシーンの名称が入る。publicの変数であるので、Unityのインスペクター上から編集可能であり、遷移したいシーンの名前をキーボードで記入すると、この変数の中身が書き換わる。 !!メソッド !public void SceneTransition() 引数なしの関数で、これを呼び出すとNextSceneの中身に書かれたシーンへ移動することができる。publicの関数であるので、外部のプログラムから呼び出し可能である。 !!!!FadeIn.cs フェードイン時の演出を制御するモジュール。 !!!FadeInクラス このスクリプトを利用するには、Unityのコンポーネント上に適当なオブジェクトを生成し、それにアタッチする必要がある。尚、このスクリプトがアタッチされたオブジェクトはあらかじめ"Cover"という名前でプレハブ化されているので、それをヒエラルキー上にD&Dするだけで利用可能となる。 !!変数 !private float alpha アルファ値(透過度)を管理するもので、この値がアルファ値となる。 !private bool light 画面が完全に明るくなったかどうかを判定するもの。前出のalphaが0未満になった際にtrueとなる。 !private Image Image アルファ値を変更したい画像オブジェクトを格納するもの。 !!メソッド !Void Start() シーン開始時に行う処理。種々の変数を任意の値に初期化する。 !Void Update() lightがfalseの間、つまり完全に明るくなるまでの間現在時間をもとにalpha値を減じ、alphaが0未満になったらアルファ値を0に設定しlightをtrueにする。 !!!!FadeOutクラス フェードアウト値の演出を制御するモジュール !!!FadeOutクラス このスクリプトを利用するには、Unityのコンポーネント上に適当なオブジェクトを生成し、それにアタッチする必要がある。尚、このスクリプトがアタッチされたオブジェクトはあらかじめ""プという名前でプレハブ化されているので、それをヒエラルキー上にD&Dするだけで利用可能となる。 !!変数 !public bool Dark 画像のアルファ値が0になったらtrue、つまり完全に暗転したらtrueになる。 !private float alpha アルファ値(透過度)を管理するもので、この値がアルファ値となる。 !private Image Image アルファ値を変更したい画像オブジェクトを格納するもの。 !!メソッド !Void Start() シーン開始時に行う処理。種々の変数を任意の値に初期化する。 !public Void DeclineAlpha() 変数alphaに以前のフレームからの時間を加算する。alphaが1以上になったらDarkをtrueにする。これはMouseObserverクラスから毎フレーム呼び出すことで使用する。