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オープニングシーンでキャラを表示し、動かすクラスのファイル。
!e_mychar(x, y, f), e_heroines(x, y, f), e_mob(x, y, f, fadd), e_zombis(x, y, f)
キャラを表示させるモジュール。これは主人公モジュールから流用した。またe_mobの引数のfaddとは、画像ファイルの関係でキャラ指定をするための変数(数字)。
x: x座標
y: y座標
f: mapのフロア番号
!sprite.move_by(move_x, move_y, move_t) //(e_mychar, e_heroines, e_zombis)
!sprite.move_by(move_x, move_y, move_t, fadd, reversed) //(e_mob)
指定したspriteを動かし、それに対応したフレームを変更するメッソドである。tl.enchant.jsの機能を使用し、相対座標上で指定されたx, yだけ何フレームかけて移動するという構造になっている。
またe_mobの引数であるreversedは、前を向きながら後退するという動きをしたい時に使われるフラグである。
そして、この関数は斜め移動に関しては定義されていない。
move_x: 存在している位置から指定されたx座標分動かす
move_y: 存在している位置から指定されたy座標分動かす
move_t: 指定フレームかけて動かす
fadd: キャラ指定に関する変数
reversed: 前を向きながら後退したい時のフラグ(0 or 1)
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オープニングシーンを構成するモジュール。
基本的にmap統合のmainを利用している。tl.enchant.jsの機能を利用しながら、キャラを動かす、テキストを表示させる、画面を振動させるなどしている。またシーン切り替えをenterbuttondownで判定している。
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オープニングシーン中のテキストを設定している。
詳しい仕様は、イベントモジュールを参照してほしい。